カプコンは3月24日に発売したPS5/PS4/Xbox Series/PC用ソフト『バイオハザードRE:4』の全世界販売数が500万本を突破したと発表しました。以下、リリース全文です。
『バイオハザード RE:4』が500万本を突破！
～ ゲーム自体の高評価に加え、無料ダウンロードコンテンツの配信も販売を後押し ～株式会社カプコンは、マルチプラットフォーム向けゲーム『バイオハザード RE:4』を、全世界で500万本販売したことをお知らせいたします。
「バイオハザード」シリーズは、武器やアイテムを駆使し惨状からの脱出を試みるサバイバルホラーゲームです。1996年の第1作発売以降、シリーズ累計販売本数1億4,200万本※を誇る当社の代表的なコンテンツであり、登場から27年を経た今なお、世界中から熱狂的な支持を得ています。
『バイオハザード RE:4』は、2005年に発売した『バイオハザード4』を原作としたリメイクタイトルです。原作ストーリーの再構成やプレイフィール（操作体系）の現代化に加え、自社開発エンジン「RE ENGINE」を活用した最新のグラフィック技術がもたらす没入感の高いビジュアル表現により、新旧ユーザーの皆様に楽しんでいただける新鮮なプレイ体験を提供しています。購入したユーザーからの高評価や、無料ダウンロードコンテンツ「ザ・マーセナリーズ」の配信などを背景に販売を伸長したことで、全世界で500万本を達成しました。なお、今後PlayStation® VR2対応の無料ダウンロードコンテンツ『バイオハザードRE:4 VRモード』の提供を予定しており、引き続き販売拡大に注力していきます。
当社はこれからも、卓越したゲーム開発力を遺憾なく発揮し、オリジナリティ溢れるゲームタイトルを創造し続け、ユーザーの皆様のご期待に応えてまいります。
