個人ゲーム開発者のHAZECODE氏は、Steam用ソフト『失踪 – タケシ、お前の言う通りだった。この廃村はヤバすぎる。』を1月29日より配信開始すると発表しました。価格は280円(税込)です。なお、発売後1週間はセール価格250円(税込)で販売されます。
本作は、行方不明になった親友を探すため日本の廃村を一人称視点で探索するホラーアドベンチャー。実在する都市伝説「杉沢村」の伝承にインスパイアされた物語と随所に散りばめられたコメディ要素が特徴です。
『失踪 – タケシ、お前の言う通りだった。この廃村はヤバすぎる。』について
トレーラー
ゲーム概要
【あらすじ】
「なあタケシ、松沢村の都市伝説って知ってるか?」
かつて村民同士での殺傷事件が相次いだことで壊滅してしまったとされる
”松沢村”。
学生ホラー映画コンペの取材のために曰くつきの廃村に一人向かった
親友のヒカルが失踪してしまう。
ビビりの主人公タケシは取材に同行するのがあまりにも怖すぎて、
最近始めたバイトの予定があり取材には行けないと嘘をついてしまっていた。
行方不明になったヒカルの事を必死に警察に訴えるも
なぜか松沢村の名前を出した途端に態度が冷たくなり取り合って貰えない。
妙な違和感を抱えつつも嘘をついてしまった罪悪感も重なり、
ヒカルを追って松沢村まで捜索に行くことに。
しかし捜索を続ける中で過剰に奇怪な出来事がタケシを襲いまくる!
困惑するタケシをよそに、都市伝説自体は割とガチっぽい?
果たして松沢村から無事生還することはできるのか!?
【謎に包まれたストーリー】
謎の中継車に、暗闇から現れて全力疾走する謎の男。
そしてモザイクの向こう側にある茶色い物体の正体は一体?
謎だらけのストーリーの一部はトレーラーから確認することができます!
【実在の都市伝説からインスパイアされた設定】
このゲームは実際に存在する都市伝説「杉沢村」から着想を得た
ストーリーになっています。
実際の杉沢村も村人同士での殺傷事件が相次いだとされています。
杉沢村で起きた悲劇のifストーリーという視点でもお楽しみいただけます。
【誰でも手軽に手に取れるボリューム】
クリアまでの時間は約30分程度。
普段忙しい社会人の方でも手軽に遊んで頂けるボリュームです。