『イナズマイレブン 英雄たちのヴィクトリーロード』2025年6月に発売延期。自分だけのイナズマワールドが作れる「キズナタウン」など新たな要素も明らかに

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レベルファイブは『イナズマイレブン 英雄たちのヴィクトリーロード』(Switch/PS5/PS4/Steam/iOS/Android)について、発売時期を2024年から2025年6月に延期すると発表しました。日野社長は延期について、「高いクオリティを実現し、さらに長く遊べる仕様を盛り込んで、イナズマイレブンの集大成にすべく作り込んでいるので、もうしばらくお待ち下さい」としファンに理解を求めています。

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『イナズマイレブン 英雄たちのヴィクトリーロード』PV7

新システムについて

  • 「監督AIモード」
    アクションが苦手でもキャラクターを育てることに集中して、大まかな指示による戦略によって、試合を勝ち抜いていけるモード。試合中も選手操作モードと監督AIモードを自由に切り替えることが可能。
  • 「チームパッシブ」
    各選手がチームパッシブという個性を持ち、組み合わせ次第でチームがさらに強化される。
  • 「アビラーボード」
    アビリティーラーニングボードの略。スキルツリーを解放して、選手ごとに成長の方向性を決めることができる。
  • 「キズナリンク」
    選手同士の関係性をプレイヤーの好みで設定できる。アニメや過去シリーズと同じ関係性にするもよし、自分なりの関係性を作って独自のチーム作りをするもよし。
  • 「キズナタウン」
    『イナズマイレブン』の世界に自分だけのアバターを作り生活をすることができる。また、作成したアバターは育成して全モードの試合に参加可能。好きなキャラクターをアバターのスキンに設定することも。
    キズナタウンには、ストーリーモード、クロニクルモード、対戦などの全モードを通じて収集できるオブジェクトやキャラを自由に配置可能。
    また、他プレイヤーとサッカー対戦したり、ミニゲームで交流することもできる。
イナズマイレブン 英雄たちのヴィクトリーロード
原点回帰し、新生する「イナズマイレブン」最新作
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