Game Developer Conference 2014に参加者を対象に実施された産業実態調査によると、最も多くのデベロッパーがタイトルを開発中と回答したプラットフォームはPC(56%)ならびにモバイル(52%)とのことですが、2013年調査結果と比較すると、家庭用ゲーム機であるPS4とXbox Oneの勢いが増していることが分かったと報告されています。
具体的には、PS4は2013年の14%から26%へ、Xbox Oneは12%から22%へそれぞれ上昇。また、Wii Uも同じく上昇していますが、先の2ハード比べると伸びは緩やかで、4%から6%とのことです。
関連リンク
・Game*Spark
・GDC State of the Industry