コーエーテクモゲームスは、3DS用ソフト『信長の野望2』を8月6日に発売すると発表しました。価格は通常版が4,800円、ダウンロード版が4,286円、プレミアムBOX(サントラCD26曲、マイクロファイバーポーチ、特製武将&家紋シールセット同梱)が6,800円(すべて税別)です。また、同時発売の3DS用ソフト『三國志2』とのツインパック(「三國志」30周年特製ポストカード12枚付き)も発売。価格は8,800円(税別)です。
『信長の野望2』は、シリーズの中でも特に人気の高い『信長の野望・烈風伝 with パワーアップキット』をベースに制作された『信長の野望DS』を3DS用にグレードアップした作品。新シナリオや武将データの追加と、操作性の向上により、初心者からヘビーユーザーまで楽しめる本格歴史シミュレーションゲームです。
- 戦国乱世のクライマックスを体感できる新シナリオ追加
前作『信長の野望DS』収録のシナリオ11本に加え、新たに2本のシナリオを追加。戦国のクライマックスと呼ぶにふさわしい「山崎合戦」(本能寺の変の直後)と、架空シナリオとして、すべての戦国武将が一堂に会して天下を争う「群雄集結」を収録。また、DLシナリオの配信も予定。 - 100名の史実武将を追加し総勢1000名以上の戦国武将が登場
前作900人の武将データに、さらに100名の武将を追加し、総勢1000人もの武将が登場。人気の高い女性武将「立花誾千代」や、シリーズ初登場の「明智光慶」(光秀の長男)など多彩な武将が登場。また、顔グラフィックも最新作『信長の野望・創造』のものにグレードアップしビジュアル面も刷新。 - より遊びやすく!さらに新武将や新家宝の交換も
ワイドになったタッチスクリーンを活かし、前作よりさらに操作性が向上。セーブデータ数も倍増したことで、ゲームプレイ中で様々なシチュエーションを試しやすく。また、新武将と新家宝の作成可能数も大幅に増加。さらに、すれちがい通信による新武将と新家宝の受け渡しが可能となり、お互いの「すれちがい武将」や「すれちがい家宝」を受け取れるようになる。
関連リンク
・信長の野望2