コーエーテクモゲームスは、8月27日に発売を予定しているPS4/PS3/PS Vita用ソフト『よるのないくに』の最新情報を公開しました。
キャラクター
コーリン CV：佐倉綾音
「やっと騎士らしい顔つきになったわね。
さあ、君の本気を見せてちょうだい」
長く聖騎士として活動している熟練の騎士。アーナスの先輩にあたり、出会ってからはさまざまな忠告をアーナスに行う。見た目通り誠実で高潔さにあふれているが、時折、悲しい表情を見せる。美術館によく出没しているが、理由は不明。
有角教授 CV：松岡禎丞
「あれは純粋な研究欲です。私の崇高な研究を
あなたの汚れた目で見ないでいただきたい！」
ホテル“エンデ”にやってきた青年。本人は妖魔研究者であると言っているが、言動が怪しく、アーナスは不信感を覚えている模様。爽やかな容姿とは裏腹に、研究対象としてアーナスをよく追いかけ回している姿が目撃されている。
血の力による武器
異世界で血の力に目覚めたアーナスは、血を武器に変えて戦えるようになる。血の力で生まれた武器には様々な形態があり、彼女の成長に応じて増えていく。武器を変更するとアーナス自身の攻撃アクションが変化するだけでなく、従魔に対する付与能力も変化する。
素早い攻撃でチェイン数を稼ぎやすい短剣
短剣は非常に素早い攻撃が特徴。手数が多く、相手に反撃の隙を与えることなく連撃を繰り出せる。短剣で戦っている間、従魔には「ブリードヒット」という能力が付与される。ブリードヒットとは、相手を徐々にHPが減っていく状態異常“出血状態”にするとういもの。
広範囲の敵をまとめて攻撃できる長剣
長剣はリーチが長く広範囲の敵をまとめて攻撃可能。また、倒した敵の血を吸うことができ、その量に応じて攻撃力が上昇していく。従魔には「オフェンシブ・モード」という能力を付与する。これは、従魔が本能に目覚め、敵を倒すまで強力な技を繰り出し続けるというもの。従魔が倒した邪妖の血も長剣が吸うための、さらなる攻撃力アップに期待できる。
変身フォーム
アーナスはバトルにおいて変身ゲージを溜めることで、血の力を覚醒させて自身が変身し大幅なパワーアップを遂げることができる。変身時の姿（フォーム）は従魔の編成によって異なり、フォームごとに異なる能力を発揮することが可能。
画像は従魔の編成画面。各従魔には変身形態を示すアイコンが表示されており、同じアイコンが一定数以上揃っていれば、そのアイコンが示すフォームへと変身することができる。
デーモンフォーム
燃え盛る炎を操り、近距離から遠距離まで幅広い範囲の邪妖を焼きつくす。
ラビットフォーム
ラビットフォームは、接近戦や肉弾戦を得意とする。スピーディーな立ち回りで邪妖の群れを撹乱するような戦い方が可能。
従魔
追従タイプ「トイ・センチネル」
本物の兵士のようにアーナスに従う従魔。アーナスを第一と考え、命令一つで敵に突進する。
アタッカータイプ「ウォルフ」
素早い動きで敵を追い込む従魔。突進や空中からのきりもみ攻撃などの激しい技が得意。マヒ攻撃で相手の動きを封じることもできる。性格は非常に理知的。
アタッカータイプ「ブレーダーソウル」
敵にどんどん向かっていくタイプの従魔。手数が多く、反撃を許さない。小さいながらも無骨な性格をしている。
やり込み要素「闘技場」
従魔編成による戦い方の変化、多くの武器を使いこなすアーナス自身のアクションの豊富さなど、奥深いバトルも特徴である本作。そんな本作のバトルを存分に堪能できるやり込み要素として「闘技場」が用意されている。闘技場はアーナスの拠点となるホテル「エンデ」の地下99階に存在する。
闘技場には「課題」がいくつも用意されており、普通の戦闘とは趣の異なる特殊なバトルを楽しむことができ、その上クリア報酬も獲得できる。制限時間があったり、使える技が限定されているなど、中には非常に難易度が高いものもあるが、その分報酬には期待ができる。闘技場でしか手に入らないアイテムも存在する。
巨大邪妖大決戦！
巨大従魔を使役し、巨大邪妖に挑む課題。体躯の大きな邪妖同士が争うダイナミックなバトルを楽しむことができる。
チェイン競争狂想曲
無数に出現する敵を倒し続け、時間内に一定数のチェイン数に到達することを目指す課題。
半透明迷路に挑む
半透明の壁に仕切られたマップ内で、制限時間内に邪妖の全滅を目指す課題。
