スクウェア・エニックスは『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』を正式に発表しました。対応ハードはPS4と3DSという異色マルチです。このマルチ展開は、多くのユーザーに遊んでもらいたいという想いから決定したもの。発売時期は30周年内(DQ1は1986年5月27日発売)を目標にしているとのことです。また、任天堂が開発中の新ハード「NX(仮称)」向けにもリリース予定であることがサプライズ発表されています。
- PS4版について
- 開発のコアスタッフはスクエニの社内メンバーで構成。物量が多いので外部の開発会社オルカにも協力してもららっている。
- 開発エンジンは「Unreal Engine 4」。
- 映像はこちら → [動画追加]超美麗な景色に注目!『ドラゴンクエストXI』PS4版の実機プレイ映像が公開!!
- 3DS版について
- PS4版と同じくコアスタッフはスクエニ社内メンバーで構成。外部の協力会社はトイロジック。
- 上画面に3D、下画面には2Dドット絵が連動表示される。戦闘では3D映像と2D映像を好みによって切替可能。
- フィールドではスライドパッドの操作は上画面の3Dグラフィックに反映され、十字ボタンによる操作は下画面の2Dグラフィックに反映される。
- 映像はこちら → [動画追加]上画面3D/下画面2Dを連動表示!3DS版『ドラゴンクエストXI』実機プレイ映像が公開!戦闘シーンでは3Dと2Dが切り替え可能!