バンダイナムコゲームスはPS3用ソフト『テイルズ オブ ゼスティリア』の公式サイトを更新しました。
『テイルズ オブ ゼスティリア』公式サイト 更新情報
ストーリー:二つの強国
ハイランド王国
国土の大部分が山地や高原で、豊かな緑と水に囲まれた美しい国。
昔ながらの信仰や様式を重んじる文化を持っていたが、現在は人々の生活や信仰が多様化し、かつての伝統は薄れつつある。
政治の実権も王族と貴族の手を離れ、王の名のもとにに新たに整備された官僚組織が握っている。アリーシャが属する国。
ローランス帝国
グリンウッド大陸で最も広大な土地を治める大帝国。
国土の大部分は肥沃な平野で、それが巨大な軍事力を支える基盤となっている。
首都は大陸一の規模と文化を誇る大都市だが、辺境部は開発が遅れており、中央と辺境の格差はかなり大きい。
以前は皇帝が絶対的な権力をもっていたが、現在は古い伝統を誇るローランス教会が発言力を増し、精神面のみならず政治面においても大きな影響力を発揮している。
キャラクター
ザビーダ(声:津田健次郎)
[性別:男性/武器:???/身長:187cm]
「憑魔は地獄へ連れてってやるのが俺の流儀さ」
たった一人で憑魔を狩る旅を続けている風属性をもった天族。
言動も風のようにとらえどころがなく、軽口ばかり叩き、女性と見れば口説きにかかるお調子者かと思えば、いざという時には一瞬の隙もない立ち振る舞いを見せる。
実際に戦闘センスと経験は、天族の中でもずば抜けている。
強敵との戦いを楽しむハンターのような感性をもっており、一旦戦いが始まれば暴風の様に荒れ狂って止まることを知らない。
デゼルとよく似た風天族の戦闘スタイルに加え、憑魔を滅するジークフリートという未知の武器を所有している。
その目的も正体も不明だが、躊躇なく憑魔を殺し、導師にすら戦いを仕掛ける危険極まりない天族である。
システム:神依化
神依とは、導師が「神器」と呼ばれる「型」をベースにして契約天族を纏い、一体に融合変身すること。人と天族が力をあわせて戦う究極形態で導師の切り札。
神依化:火属性/ライラ
2mを超える大剣を振るい、周囲の敵を浄化の炎で薙ぎ払う。3連携目には4mに達するさらなる巨大剣へと変化し憑魔を一網打尽にする。
システム:チャットシステム
シリーズおなじみのチャットシステムは健在。チャットのいくつかにはキャラクターの特別なカットが挿入され、キャラクターの高ぶった気持ちや、細かいニュアンスを伝える演出となっている。
関連リンク
・テイルズ オブ ゼスティリア 公式サイト