E3 2014にあわせて発表された新作『ゼルダの伝説』。プラットフォームをWii Uに移し、境目のない広い世界を自由に冒険できるオープンワールド作品になることが発表された本作ですが、海外メディアMMGNからそのマップ規模について「どれくらいの大きさになりそうですか?」と質問された青沼英二プロデューサーが「私は常に京都をベースにしようかと考えています」と回答したことが分かりました。
「京都」が京都府全体なら4,613平方Km、京都市限定でも827.9平方kmとかなりの大きさ。同じオープワールドゲームの『GTAV』が130平方Km前後、『Just Cause 2』が1,000平方Kmというマップサイズであることを考えると、京都府はまずあり得ないでしょうし、京都市だとしてもかなり大変そうに思えるのですが果たして…。
また、マップ探索にはどのような報酬があるのかを問われた同氏は「マップを探索したその経験こそが報酬になると推測します」と回答。世界を探索してさまざまな経験を積むことによって、プレイヤー自身がゲーム攻略に役立つ新たな能力や知識を得られるとしています。
関連リンク
・Zelda Informer