ユニバーサル・スタジオ・ジャパンが任天堂との提携によって建設を計画している新エリア。当初はハリー・ポッターと同等の400億円規模の投資額になると発表されていましたが、この度それを上回ることが確定。さらに500億円を超える可能性があることも明らかとなりました。
- USJの投資戦略を担当する運営会社の森岡執行役員が任天堂の新エリアについて、ハリー・ポッターのエリアに投資した400億円規模以上のものになると断言。
- 新エリアはUSJ運営会社と任天堂が共同で事業展開。複数のアトラクションと飲食店、グッズ販売店などを融合して設ける。
- 新エリアの候補地は既に決定済み。正面ゲートを入ってすぐ左側、現在はイベントスペースなどに使われている場所になるとみられる。
- 森岡氏は「日本発のキャラクターを使うので、世界に誇れるものにしたい」と意気込みを示している。
- 東京五輪が開催される平成32年までにオープンする計画には変更なし。
関連リンク
・産経WEST