日本一ソフトウェアは11月24日に発売を予定しているPS Vita用アクションRPG『プリンセスは金の亡者』について、ストーリー、キャラクター、システムに関する情報、そしてプレイ映像を公開しました。
ストーリー
世界観
かつて、“チカラこそがすべて”という時代があった。
人々をおびやかす魔物たち…
その魔物を恐怖で支配する魔王…
そして、その魔王を倒す勇者…
そこには弱肉強食というシンプルにして
絶対的な自然界のルールが存在していた。
しかし、時代は常に変化を求めるもの。
遙かなる時の流れの中で、
人々の価値観も次第に変化していくことになる。
いわゆる、資本主義の台頭である。
金こそがチカラ。金こそが正義。
愛さえも金で買える世界の到来。
言うなればレベル1の遊び人でも
金さえあれば魔王を倒せる時代がやって来たのである。
キャラクター
プリンセス
金しか信じないクールな現実主義者。昔は周囲に笑顔を振り撒く心優しい少女だったが、親の借金によって家族も祖国も失ってしまった。亡き父の未練を果たすため、悪徳金融業者“ドラゴローン一家”への復讐の旅をしている。
セバスチャン
幼少期からプリンセスの世話をしてきた執事。戦いになると、すべてプリンセスにお任せする口先番長。
システム
ゲーム概要
“金こそが力”という行き過ぎた資本主義の世界を舞台に、金の力を武器に戦うアクションRPG。
敵をなぎ倒して金を稼ぎ、立ちはだかる強敵を金で買収したり、強力な必殺技を金の力で使用したりするなど、あらゆる要素が“金”に関連している。
金の力で全てを解決
アクションパートでは、敵モンスターを倒したり、宝箱を開けることで、金を得ることができる。1ゴールを笑うものは1ゴールドに泣く。1ゴールドも無駄にせず金をかき集めろ。