ガストの美少女祭り第3弾タイトルがPS4/PS Vita用ソフト『BLUE REFLECTION 幻に舞う少女の剣』であることが発表されました。
本作は、『ロロナのアトリエ』から始まった『アーランド』シリーズを描いた岸田メル氏が、キャラクターデザインのみならず監修も務めているという作品。詳しい内容は不明ですが、現代を学園を舞台にした物語が展開するとのことです。
画像はキャラクターの3Dモデル。これがPS4実機上でグリグリと動くとのことです。
【更新:詳細情報追記】
ゲーム概要
心の交流を経て成長していく少女たちの姿を描くヒロイックRPG。人と人との交流の本質である絆をテーマに、日常と非日常の間を揺れ動く等身大の青春を映し出す。
クラスメイトをはじめ多くの生徒が登場し、交流することで絆を深めることができる。こうした人との絆も本作の大きなテーマとなっている。
キャラクター
白井日菜子(CV:高田憂希)
本作の主人公。新進気鋭の若手バレエダンサーとして注目を集めていた少女。1年前、バレエダンサーの登竜門であるコンクールに出場を決めるが、このとき足を怪我して棄権。以来、後遺症で踊れなくなってしまう。現在は心を閉ざしながらも、いつか足が治ってもう一度踊れると信じている。
鬱屈とした日々を過ごす日菜子は、ある日2人の少女から不思議な力を授かる。それは魔法の力で「リフレクター」に変身し戦う力だった。リフレクターとして戦っていれば、いつか足が治るかもしれないという身勝手な理由で戦い続ける日菜子だったが、やがて彼女は自分が何と戦っていて、その戦いの本当の意味が何なのかに気付き始める。そして、彼女の戦いが世界を変えていくことになる。
司城夕月&来夢
日菜子にリフレクターに変身する力を授けた姉妹。
スタッフ
キャラクターデザイン:岸田メル
シリーズ構成:時雨沢恵一/五十嵐雄策/夏海公司
プロデューサー:細井順三
関連リンク
・電撃オンライン