コーエーテクモゲームスは、ガストブランドより9月29日の発売を予定しているPS4/PS Vita用ソフト『フィリスのアトリエ ~不思議な旅の錬金術士~』の最新情報を公開しました。
キャラクター
エーデル・ハンクシュタイン CV:木下紗華
ライゼンベルグの若き女町長
ライゼンベルグの町長。父親でもある先代町長の引退に伴い、町長の座に着いた。自らも公認の資格を持つ錬金術士であり、公認試験では試験官を務める。頭の回転が早く、政治や経済の知識も豊富。ライゼンベルグの町を盛り立てようと、常に努力を惜しまない。その姿勢から、町民からの人気は高い。
リウス・ベスター CV:五十嵐裕美
感情豊かな歌う行商人
旅先で出会う吟遊詩人の女性。行商人としても働いており、さまざまな物を取り扱っている。とある理由から男装をしているが、れっきとした女性。明るくさばさばとした性格で、表情がころころ変わる。歌うことが何よりも好きで、商売中でも歌は欠かさない。
メクレット CV:松本さち
神出鬼没な旅の男の子
フィリスの前に現れた正体不明の男の子。アトミナと常に二人で行動し、ふらりと現れてはふらりと消える。子供らしい無邪気さと、子供らしからぬ横柄な態度を併せ持つ。時折黒くなるアトミナの態度には、何かと苦労している様子。
アトミナ CV:木野日菜
フィリスの前に現れた正体不明の女の子。メクレットと常に共に行動し、独特の雰囲気で場をかき乱していく。メクレットよりも無口で、大人しい性格。しかし、しばしばぼそりと場を凍り付かせるような本音を口にすることも。
まだ見ぬ世界を知るために
調合結果に変化を与える「触媒」
調合では、パネル内のラインに材料をはめて、すべて埋めることでボーナスを獲得できる。さらに今作で新たに登場する「触媒」を使えば、パネルを大きくしたり、ラインの効果が変わるなど、調合が大きく変化する。
通常のラインと同様、ラインを全て埋めるとボーナスを獲得できる。
貴重な触媒は様々なボーナスを獲得できる。触媒を入手したら、まずは、その触媒が持つ効果を確認しよう。
旅の新たな標となる「超弩級調合」
フィールド自体も変化させてしまうほどの効果を発揮する強力なアイテムが作り出せる超弩級調合は、まだ見ぬ世界への足掛かりとなる。
一面氷に覆われたフィールド。このままでは先に進むことは難しそう。
結果が変わる依頼
錬金術士であるフィリスは旅の途中の様々な場所でクエストを受けることができる。クエストの解決方法が複数用意されたクエストもあり、どのような解決方法を選択したかによって、クエストの結果が変化。さらに別のクエストが発生することも。
提示される2つの解決方法。どちらを選ぶかはプレイヤーの自由。
なんとか魔物の討伐に成功すると、新たなクエストが発生。連続していくクエストの結末とは。
魔物を翻弄するチェインバースト
味方同士が連携攻撃を繰り出す「チェインバースト」を活用することで、戦闘を有利に進めることが可能。
チェインバースト発動中は、味方の行動順が連続している場合、味方同士のアイコンがラインで繋がり、行動を先行入力することで連携攻撃が発生する。
連続したスキルやアイテムによる攻撃がスピーディーに展開。行動の組み合わせに応じて画面の“連携率”が上昇し、与えるダメージにボーナスが発生。
チェインバーストで重要なのが“連携率”。これが一定の値を超えると、連携攻撃の最後にキャラクターを選択してド派手で強力な締めの攻撃を行い、さらなるダメージを与えることが可能。
ゲージが続く限り連携攻撃を繰り出せるため、行動順に応じて最適な組み合わせを見つけ出し、戦闘を有利に進めよう。
連携時に行う特殊攻撃
連携攻撃の最後を飾る大技
フィリスの大技「コランダムエンド」。魔物を巨大な水晶の中に封じ込め、水晶ごと打ち砕く。
イルメリアの「アルケミックバスター」。灼熱の炎で相手を包み込んで焼き尽くす。
レヴィの「ファイナルエンハンス」。魔法の力を剣に宿し切れ味を強化した剣撃を見舞う。