スクウェア・エニックスより今年1月に発売されたPS4/PS3/PS Vita用ソフト『ドラクエビルダーズ アレフガルドを復活せよ』。自分だけの世界を作り出せるブロックメイクRPGとして登場し、多くのユーザーから好評を得た本作は、本日開催された「PlayStation Awards 2016」において、見事ユーザーズチョイス賞に輝きました。
そんな本作を代表して、藤本則義プロデューサーと新納一哉ディレクターが受賞者インタビューに登場。その中で次回作についてコメントする場面がありました。その様子やコメントは、次回作を期待するに足る内容でしたので、ご紹介します。
藤本P:ユーザーの声をたくさん頂けまして、良かった点だったりとか、ここをこう改善して欲しいなぁとか、あとはそれこそ、え~…次回作作って欲しい!っていうような声とかもたくさん頂いておりまして、ドラクエシリーズとしてご期待にそいたいなと思ってるんですが、その辺…新納さんは、どういうお考えなんでしょうかね?へっへっへっへ!
新納D:…あのう、藤本さんからの発言じゃないと、なかなか僕も言えないことがたくさんあるんですけど、とりあえず選んで頂いたということは、良いゲームで恩返ししなければと思っていますので、ご期待にそえるようにひとまず頑張っていきたいと思っております。
新納ディレクターは以前、自身のTwitterで「制限という制限をとっぱらって&緩和してまわりたい」と発言をしたこともありました。