アトラスがNintendo Switch向けに開発を進めているシリーズ最新作『真・女神転生V』。2月某日に本作の成功祈願が執り行われ、この祈願に参列した4Gamerが『真・女神転生』シリーズのプロデューサーである山井一千氏にインタビューを行ったようです。
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山井一千氏インタビューより
- (祈願が行われたということは『真・女神転生V』の制作が本格的に動き出した?)ゲーム制作は、最初は中心のスタッフ数人ではじまり徐々に増えていく。まだまだ増えるが、かなりスタッフも揃ってきて、本格的に「作っています」と言える節目を迎えた感じ。
- 久しぶりの据え置きタイトルとして、テレビでじっくり遊んでもらえるような壮大な内容にしたい。
- 一方で、寝っ転がりながら悪魔合体が楽しめるみたいな、携帯機ならではの気軽さも入れたい。
- 据え置き機向け、携帯機向けの両面がしっかりしている作品を目指している。
- 悪魔もたくさん出したいし、ハードスペックにふさわしいものに仕上げたい。
- 悪魔の制作にかけている労力は、これまでのタイトルと比較すると1体につき3倍ぐらいにはなっている。
- (それで悪魔もガシガシ動くと。)もちろん、ガシガシ動くものを、と思っている。
「真・女神転生V」の成功祈願に参列。プロデューサーの山井一千氏に,通称“お払い”で知られる恒例行事とナンバリング最新作について聞いた
2月某日,東京・雑司ヶ谷の鬼子母神堂にて,「真・女神転生V」の成功祈願が執り行われた。“お払い”で知られるアトラスの恒例行事があったということは,制作が本格的にスタートしたのでは? 参列することになった筆者は,プロデューサーの山井一千氏に時...