これまでに配信されてきた数々のアップデートと追加コンテンツを全て収録し、なおかつ新要素もプラスした『ロイヤルエディション』が本日発売となった『ファイナルファンタジーXV』。本作のこれからと今後について開発者が語るインタビューが、今週発売のファミ通に掲載されています。
このインタビューの中で田畑ディレクターは、「『FFXV』はマスターアップした回数で言えば、20回を超えているかもしれない」「バグをなくして一定の品質で世に出すということを月イチで絶対にやっていた」と述べ、その経験を積んだことにより「我々はHDゲームをものすごいスピードで開発する技術を手に入れた。おかげでみんな強靭、高速かつタフになった」と開発チームが大きな成長を遂げたことをアピール。
また他のインタビューでも話していた通り、今後の追加エピソードは当初予定していた3本から4本に変更したことや、第1弾は「エピソード アーデン」になること、コンテンツの提供内容についてはまとめて伝えるといったことを改めて発言しています。
そして、アップデートについて「惰性で続けるようなことはせず、やるからにはユーザー体験敵に意味のある、価値ある物を提供していく」と信条を語っています。