カプコンは、Nintendo Switch向けに『バイオハザード7 クラウドバージョン』を発表しました。5月24日よりサービス開始で、180日間プレイ券が2,000円(税込)で販売されます。クリス・レッドフィールドの活躍を描いたエピソード「Not A Hero」、エピローグとなる追加エピソード「End of Zoe」など全ての追加コンテンツを詰め込み、さらに従来の操作に加えて、Joy-Con™ならではの直感的な操作方法も追加されています。
本作はその名の通り、『バイオハザード7』をクラウドサービスで提供するというもの。専用アプリ(必要容量4%MB)をダウンロードするだけで、大容量のゲームデータを必要とせず、すぐに楽しむことが可能です。ただし、安定したネットワーク環境が必要なうえ、通信状況によっては遅延などが発生する場合があります。また、セーブデータはサーバー側に保存されますが、利用券の有効期限が終了した場合、データの保持は保証されません。さらに「利用券」の有効期限中であっても、セーブデータが瑕疵なく保存されること・読み出されることについては確実に保証するものではないとのことです。