スパイク・チュンソフトより2016年の放送が発表された新TVアニメシリーズ『ダンガンロンパ3 -The End of 希望ヶ峰学園-』。本アニメは、ゲーム『ダンガンロンパ』&『スーパーダンガンロンパ2』に続くナンバリング作品であり、希望ヶ峰学園シリーズの物語に幕を下ろす完結編です。そんな『ダンガンロンパ3』について、原作のゲームシリーズでシナリオを手掛け、本作では制作総指揮も執る小高和剛氏が、本作にかける熱い思いと意気込みをTwitterで語っています。
アニメ「ダンガンロンパ3 The end of 希望ヶ峰学園」はナンバリングタイトルで、ダンガンロンパファンをぶん殴るつもりの衝撃でお届けしたい!だから僕が総指揮にも入ってます。アニメでしか出来ない仕掛けがあるので、次の発表で、また驚くと思います!見るのが疲れる作品になりますよ!
— 小高和剛 (@kazkodaka) 2015, 12月 2
初代ダンガンアニメでダンガン人口は増えました。新規ファンが増えました。しかし3のアニメは今までダンガンロンパを応援してくれてた方をターゲットにしてます。皆さんが最高に興奮するものは何か考えた時に、これをやろうと思いました。
— 小高和剛 (@kazkodaka) 2015, 12月 2
これがダンガンロンパファンへの恩返しです。裏切れる訳がない。全力で完結編を描きます。シリーズファンの興奮させる事がミッション!必ずやり遂げるのでお付き合いください!
— 小高和剛 (@kazkodaka) 2015, 12月 2
シナリオチームは「がっこうぐらし」のチームです。僕のプロットと想いに付き合って応えてくれるライター陣が心強いです。オリジナルシナリオなので、シナリオチームと岸監督と僕を始め、みんなでしつこくシナリオを練っております!
— 小高和剛 (@kazkodaka) 2015, 12月 2
元のプロット、ワードにして200枚超は僕が書いております。あの無茶なお話を成立させようと、スタッフ一同頑張っておりますので「ダンガンロンパ 3 The end of 希望ヶ峰学園」にご期待ください!!!
— 小高和剛 (@kazkodaka) 2015, 12月 2