スクウェア・エニックスは、クラウド技術「Gクラスタ」を用いたクラウドゲームサービス『DIVE IN』を10月9日より開始すると発表しました。対応端末はiOS7.0以上のiPhone 5以降、第3世代iPad以降、Android 4.1以上となっています。
『DIVE IN』は、スマートフォンやタブレットでWi-Fi接続を介してスクウェア・エニックスのゲームタイトルを遊べるというサービス。サービスは、専用アプリ『DIVE IN ビューワー』を使って利用することとなり、各タイトル別の利用料金を支払います。なお、全タイトルで30分間は無料プレイが可能です。
10月9日のローンチ時には、『ファイナルファンタジー7 インターナショナル』、『ファイナルファンタジー13』、『シーズンオブミステリー』の3タイトルが利用可能。また、11月以降には『ファイナルファンタジー8』、『ラストレムナント』、『マーダード 魂の呼ぶ声』、『ファイナルファンタジー13-2』『ライトニングリターンズ FF13』といったタイトルの配信も予定されています。
『DIVE IN』では、ゲームタイトルだけでなく、映像コンテンツや音楽配信も順次開始する予定です。
スクエニ『DIVE IN』利用料金
「FINAL FANTASY VII International」
3日間利用料:250円(税別)
10日間利用料:500円(税別)
30日間利用料:1,250円(税別)
365日間利用料:1,800円(税別)
「FINAL FANTASY XIII」
3日間利用料:200円(税別)
10日間利用料:400円(税別)
30日間利用料:1,000円(税別)
365日間利用料1,429円(税別)
「Season OF Mystery:The Cherry Blossom Murders」
3日間利用料:150円(税別)
10日間利用料:300円(税別)
30日間利用料:800円(税別)
365日間利用料:1,185円(税別)
関連リンク
・DIVE IN