バンダイナムコエンターテインメントは、PS4/PS3/XboxOne/Xbox360用ソフト『ドラゴンボール ゼノバース』の全世界累計出荷本数が200万本を突破したと発表しました。出荷本数の内訳は、日本・アジアで20万本、北南米110万、欧州75万本とのことです。
プレスリリース
株式会社バンダイナムコエンターテインメントが、2015年2月5日に発売した家庭用ゲーム「ドラゴンボールゼノバース」の累計出荷本数が、全世界で200万本を突破しました(2015年4月15日現在)。[日本・アジア20万本(2015年2月5日発売)/北南米110万本(2015年2月24日発売)/欧州75万本(2015年2月27日発売)]
本作は、累計出荷3,000万本を超える家庭用ゲーム『ドラゴンボール』の最新作です。週刊少年ジャンプ(集英社より発刊)作品およびバンダイナムコエンターテインメント初の最新ハード機向けゲームとしてPS4TMとXbox Oneに対応、さらにPlayStation(R)3(以下PS3(R))、Xbox 360、Steam(海外のみ)のマルチプラットフォーム対応で展開しています。
20代~30代の男性を中心に幅広い層になじみの深い『ドラゴンボール』のキャラクターを用いながらも、プレーヤーの分身キャラクターがドラゴンボールの世界に入り込み、孫悟空やベジータと共に闘うことができるという新たな体験、最新ハード機で実現された臨場感のあるバトルに加え、オンライン上での他プレーヤーとコミュニケーション、協力・対戦の楽しさが、主に欧米を中心に世界中のお客様に高く支持され、今回の200万本突破に至ったと考えています。
さらに、5月からはオンライン上での「天下一武道会」イベントも日本を皮切りに順次開催。また、劇場版『ドラゴンボールZ 復活の「F」』に関連するダウンロードコンテンツも今後販売を予定しています。より拡がりを増して展開する「ドラゴンボール ゼノバース」にご期待ください。
プロデューサー平野真之のコメント
この度「ドラゴンボール ゼノバース」が、全世界で出荷本数200万本を突破しました。全ては、期待してお待ちいただいた全世界のファンの皆様、そしてこの新しいチャレンジを支えてくださった関係各位の皆さんのお力によるものです。
今作は「新しいドラゴンボール体験」をコンセプトに、自分自身がドラゴンボールの世界に入り込み、孫悟空やベジータたちと共に闘う、という新しいドラゴンボールの楽しみ方が詰まっています。これだけ多くのお客様にお楽しみいただけていることを感謝すると共に、より一層の責任感を持って、『ドラゴンボール』という作品の世界観をゲームを通して大切に表現していきたいと感じています。今後も皆様のご期待に応えられますよう一層精進してまいりますので、応援のほど、どうぞよろしくお願いします。