スクエニ河津氏「FFVII」の開発について「当時日本にいたほぼ全てのCG制作者に発注をかけた」

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今年生誕25周年を迎えるサガシリーズ。その最新作の発表に熱いまなざしを向けられているスクウェア・エニックスの河津秋敏氏が、電撃オンラインとのインタビューの中で『ファイナルファンタジーVII』について当時の開発舞台裏を明らかにしました。

それによると、当時『FFVII』の開発に関わったスタッフ数は100人超。それでも全く足りなかったそうで、外注で3DCGを作れる人を片っ端から集めたそうです。しかし、それでもまだ足りず当時日本にいたほぼ全てのCG制作者に発注をかけたのだとか。河津氏は「あの当時にCGを作った人たちは、おそらくほぼ全員が『FFVII』のムービーを作った経験があるんじゃないですか」と驚きのエピソードを締めくくっています。

ほか、いくつかのタイトルの開発人数も明かされたのでご紹介します。

  • 『ロマンシング サ・ガ2』20人くらい。
    当時の『FFチーム』は50人超(FF5やFF6あたり?)
  • 『聖剣伝説 FF外伝』や『魔界塔士 サ・ガ』7~8人
  • 『ファイナルファンタジーII』10人くらい
  • 『聖剣伝説 RISE of MANA』30人くらい

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 ・電撃オンライン

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