本日9月30日より『グランツーリスモ6』の1.21アップデートが配信。これにあわせて、iOS(7.0以降)/Android(4.1以降)のタブレット端末専用アプリ『GT6トラックパスエディター』の無料配信が開始されました。
『GT6トラックパスエディター』とは、『グランツーリスモ6』のコースデータを作成できるアプリ。コースを4つのテーマから選んで作成し、『グランツーリスモ6』に転送して保存。作成したコースは「フリーラン」「アーケードモード」「コミュニティー」「オープンロビー」にて利用可能です。
- 好きな景観を選び、自分自身でコースを描くことが可能。
- 地図や走行軌跡の画像を重ね合わせて実在ルートをトレースすることも可能。
- 道幅、バンク角の設定に加え、コースサイドに様々なアイテムや縁石を設置可能。
1.テーマを選択
収録テーマは4つ。
2.レイアウトモード
走行路面となるコースラインを配置。道幅やバンク角も設定可能。
3.アイテムモード
コースライン沿いに樹木やビルボードといったアイテムを配置。
4.縁石モード
コースラインに縁石を配置。
5.転送
作成したコースデータを『グランツーリスモ6』に転送。
6.テストドライブ
『グランツーリスモ6』のツール「トラックパスインポーター」でテストドライブを行い、ユーザー作成コースとして保存する。
7.ゲーム内での利用
ユーザー作成コースは、フリーラン、アーケード、オープンロビー、コミュニティ内のクラブイベントなどで利用可能。