スクウェア・エニックスが「TGS2015」にあわせて発表したPS4用ソフト『キングダムハーツHD2.8 ファイナルチャプタープロローグ』。同作ディレクター野村哲也氏のインタビュー情報が、ゲーム誌のフラゲより判明しました。
インタビューによると、『キングダムハーツ ドリームドロップディスタンスHD』は、もともと3DS向けに2画面を活用するゲームとして制作されていたこともあり“ほぼリメイク”とのこと。また、残る2作の『キングダムハーツ キーバックカバー』と『キングダム ハーツ 0.2 バース バイ スリープ –フラグメンタリー パッセージ-』は、『キングダムハーツ3』の技術を用いていることが判明。アクアを操作してプレイするショートピソードの『0.2BbS』は、『KH3』の要素も一部含んでおり、気になるボリュームは『KH』シリーズの1ワールド分程度とのこと。なお、ストーリーは『KHBbSFM』シークレットエンディング直後からスタートします。