カプコンは、3DS用ソフト『モンスターハンター4G』の全世界累計出荷本数が400万本を突破したと発表しました。これはダウンドーロカードおよびニンテンドーeショップでのダウンロード販売実績を含む数値です。以下、リリースより。
~ 積極果敢なプロモーション展開と無料ダウンロードコンテンツ配信で継続的な話題喚起を図り、グローバルで着実に売上を伸長! ~
株式会社カプコンは、ニンテンドー3DS 向けゲーム『モンスターハンター4G』を、全世界で400万本出荷(ダウンロードカードおよびニンテンドーeショップでのダウンロード版販売実績を含む)しましたのでお知らせいたします。
「モンスターハンター」シリーズは、雄大な自然の中で巨大なモンスターに立ち向かうハンティングアクションゲームです。「友人と協力して強大なモンスターに挑む」という通信協力プレイが新たなコミュニケーションスタイルを確立し、「モンハン現象」と呼ばれる社会現象を巻き起こしました。2004年に家庭用ゲームでの第1作を発売して以降、累計販売本数3,300万本(2015年9月30日時点)を誇る大ヒットシリーズに成長しています。
本作『モンスターハンター4G』は、『モンスターハンター4』の続編として、世界観やゲーム性はそのままに、新モンスターの登場など、様々な新要素を追加したタイトルです。2014年10月の発売以降、「モンスターハンターフェスタ’15」といったイベント実施や、継続的な無料ダウンロードコンテンツ(DLC)配信を積極的に展開し、シリーズの魅力を発信し続けてきました。また欧米でも、インターネットを通じたオンライン協力プレイに対応したことに加えて、積極的にオンラインコミュニティの運営やシリーズ未経験者に向けたダウンロード体験版の配信を行いました。さらに、Newニンテンドー3DS本体発売との同時展開も功を奏し、シリーズ初となる欧米のみでのミリオンセールスを達成するなど、海外でもユーザー層が拡大しました。
今後も新規タイトルとして、11月28日に『モンスターハンタークロス』、また2016年には『モンスターハンター ストーリーズ』の投入に加え、「モンスターハンター」初のアニメ作品の放送を予定するなど、ファン層の拡大とともに更なるブランドの価値向上を図ります。
当社はこれからも、卓越したゲーム開発力を遺憾なく発揮し、オリジナリティ溢れるゲームタイトルを創造し続け、ユーザーの皆様のご期待に応えてまいります。
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