コーエーテクモゲームスより2016年冬の発売が予定されているダーク戦国アクションRPG『仁王』について、ディレクター早矢仕洋介氏と安田文彦氏がインタビューに応じました。
- 武器の耐久度は廃止。新たな仕様として「愛用度」を用意。これは、武器を使い込むほどに強化されていくというもので、耐久度がマイナスの縛りなら、愛用度はプラスの縛り。
- 新たな武器「二刀」。何度も攻撃できるが一撃は刀よりも軽い。
- 後ろに下がる際、敵に背中を向けていたが、機敏に後ろに下がるようにした。左右への動きも速くなっている。
- 女性の妖怪の名前は「飛縁魔」。若い男を誘惑するという言い伝えのある妖怪なので、妖艶な格好をしている。
- 開発は順調。ベータ体験版は予定通り8月にリリースできると思う。年内の発売も死守する。
- アジアのユーザーからは「難しすぎる」という声が多かった。簡単にするのはゲームのコンセプトと異なるので、理不尽だと感じるところを徹底的に改善する。
- 「二刀」以外にも未発表の武器がある。
- ストーリーも含めて戦国時代好きに満足してもらえるものにしている。戦国時代の有名人がたくさん登場する。
- β体験版にはチュートリアルとして道場ステージを用意した。スキップも可能。
- β体験版にはα体験版のステージも収録する。
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・ファミ通.com