『ポケットモンスターサン・ムーン』新ポケモン、ポケモンスナップ風の新要素「ポケファインダー」、謎の存在「ウルトラビースト」など新情報が多数公開！

ポケモンは3DS用ソフト『ポケットモンスターサン・ムーン』の最新情報を一挙公開しました。最新映像を掲載した投稿「『ポケットモンスターサン・ムーン』特別映像第2弾＆最新ゲーム映像が公開！」とあわせてご覧ください。

新しいポケモン

タイプ：ヌル

分類：じんこうポケモン　タイプ：ノーマル
高さ：1.9m　重さ：120.5kg　特性：カブトアーマー

さまざまなポケモンの力を持つ

明らかに形状の異なる、前足と後ろ足を持っている。これは、タイプ：ヌルがどんな状況にも対応できるよう、さまざまなポケモンの力を合成して造られたポケモンだから。

造りだされた目的

タイプ：ヌルは、ある目的を果たすため、神話に語り継がれるポケモンの力を目指して造られた。

力を制御する仮面

“何もない”という意味の「ヌル」という名を冠する、仮面を被ったポケモン。タイプ：ヌルの頭部に装着されている仮面は、その秘めたる力を制御するための装置。非常に重く、タイプ：ヌルの敏捷性の足かせにもなっている。

ジャラコ

分類：うろこポケモン　タイプ：ドラゴン
高さ：0.6m　重さ：29.7kg　特性：ぼうだん／ぼうおん

誇り高き戦士

ジャラコは、生まれながらにして、戦士としての誇りを持っているが、自身の実力に対してはあくまで謙虚。強くなろうと鍛錬を怠らない。

頭のウロコで戦う

ジャラコは、攻防ともに、頭のウロコを使うため、敵に背中を見せることはない。この様子を見て勇敢なポケモンだととらえるトレーナーも多い。

峡谷で修行する

ジャラコは、周りに人やポケモンのいない峡谷のような厳しい環境に集まり、いっしょに特訓しながら暮らしている。

リージョンフォーム

ラッタ（アローラのすがた）

分類：ねずみポケモン　タイプ：あく・ノーマル
高さ：0.7m　重さ：25.5kg　特性：くいしんぼう／はりきり

太ったタフな体

都市部を中心に生息しているため、これまでに発見されていたラッタよりも高カロリーの食事をしており、太っている。

大量のエサを貯蔵

ラッタは、巣穴に大量のエサを貯蔵し続ける。大抵は群れのコラッタにエサを集めさせ、自身は巣穴で食べているだけ。

確かな目利き

ラッタは、鮮度のいい果実や、高級食材のみを判別して食べる。この能力を利用し、とある高級レストランでは、食材の仕入れにラッタを連れて行ったり、新作の味見をさせているという噂もある。

茂みの洞窟のぬし

ラッタは、『ポケットモンスタームーン』における、メレメレじまの試練の舞台“茂みの洞窟”のぬしポケモン。コラッタを呼び出し、試練の挑戦者の前に立ちはだかる。

傷ついたポケモンを保護する「エーテル財団」

アローラ地方では、傷ついたポケモンの保護を目的とした「エーテル財団」という団体が活動している。この財団は、人工島の「エーテルパラダイス」を建設し、ポケモンの保護を行いながら、様々な研究活動も行っている。

謎の存在「ウルトラビースト」

アローラ地方では「ウルトラビースト」なる存在が噂になっている。ウルトラビーストは強大な力を持ち、人とポケモンにとって脅威となりうる恐ろしいものだと言われている。エーテル財団も研究を進めているもよう。また、ウルトラビーストは複数存在し、それぞれコードネームで呼ばれている。

UB01

ガラスのような物質で身体が形成されているが、その形状は常に変化しており、固まってはイない。生存本能のようなものは窺えるが、意思や感情があるかは不明。その動きはどことなく人間の少女のように見えると言われている。

あらゆる場所でポケモンを発見「ポケファインダー」

ロトム図鑑は、ポケモンを発見して撮影する機能「ポケファインダー」を搭載している。アローラ地方にはポケモンを撮影できる場所「ポケファインダーズスポット」が点在しており、ここで「ポケファインダー」を使うと、ポケモンを撮影することが可能。また、撮影した写真は評価され、良い写真をたくさん撮影することで、ズームなど機能が拡張されていく。