カプコンは『モンスターハンター:ワールド』について、全世界で1,000万本の出荷を達成(※ダウンロード販売実績含む)したことを正式に発表しました。
7月末にコンシューマ版の累計販売本数が830万本を突破したことが発表されていた『モンスターハンター:ワールド』ですが、8月10日より販売が開始されたPC版により、遂にカプコン史上初の大台となる1,000万本を突破したとのことです。
株式会社カプコンは、PC版『モンスターハンター:ワールド』のPC向けゲームプラットフォーム「Steam」への配信を開始し、コンシューマ版と合わせて全世界で1,000万本出荷(ダウンロード版販売実績を含む)しましたのでお知らせいたします。
「モンスターハンター」シリーズは、雄大な自然の中で巨大なモンスターに立ち向かうハンティングアクションゲームです。「友人と協力して強大なモンスターに挑む」という通信協力プレイが新たなコミュニケーションスタイルを確立し、「モンハン現象」と呼ばれる社会現象を巻き起こしました。2004年に第1作を発売して以降、14年を経た今なお確実にファンを増やし、最新作『モンスターハンター:ワールド』は1,000万本※を突破し、シリーズ累計販売本数5,000万本※を誇る大ヒットシリーズに成長しています。※2018年8月20日時点
この度『モンスターハンター:ワールド』を、世界中で利用される「Steam」向けに配信を開始し、より多くの地域で幅広いユーザーに訴求した結果、発売から半年以上経過した今も好調なセールスを続けるコンシューマ版と合わせて、カプコンにおける単一タイトルとして史上最高の出荷本数を更新し、1,000万本の大台を達成しました。
当社は、マルチプラットフォーム展開を基本戦略としており、これまでも人気シリーズを複数のハードに投入しブランド力を高めてまいりました。今後も、全世界の幅広いユーザーの皆様に満足度の高い作品を提供できるよう努めてまいります。