スクウェア・エニックスは12月20日に発売を予定しているPS4/Nintendo Switch向けブロックメイクRPG『ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島』について、「モンゾーラ島」における大農園作りと、便利な「ビルダー道具」に関する情報を公開しました。
モンゾーラ島に緑豊かな大地を復活させるため、住人たちと協力して大農園を作り出す
主人公ひとりでは大農園を作るのは大変だが、住人たちは畑を耕したり、水をまいたりして手助けしてくれる。力を合わせて理想の大農園を作り出そう。
人々の感謝の気持ちを集めて「ビルダーの鐘」を鳴らそう
ハーゴン教団の教えを信じ込んでいる住人も、主人公とのモノづくりを通じて少しずつ前向きになっていく。それを示すのが住人たちが時折落とす、ハート型の「ビルダーポイント」。たくさん集めたら、町にある「ビルダーの鐘」を鳴らそう。鐘の音が住人たちの意欲を引き出し、モノづくりにどんどん前向きになっていく。
主人公のモノづくりへの感謝の気持ちがハート型の「ビルダーポイント」になる。
「ビルダーの鐘」を鳴らすと町のレベルが上がり、住人たちの意欲がアップする。
モノづくりがやりやすくなる便利な道具たち「ビルダー道具」を使いこなそう
主人公はモンスターと戦うための剣などの武器や防具のほかに、モノづくりに役立つ「ビルダー道具」を装備することができる。硬い岩を砕くハンマーや、水を汲む“かわきのツボ”、モノを持ち運ぶためのグローブなど便利な道具を使いこなそう。
ハンマー
かわきのツボ
かわきのツボに水を汲んで、好きな場所にまけば水場を作ることができる。滝も作れる。
グローブ
グローブがあればモノを壊さずにそのまま持ち運ぶことができる。
武器とハンマーの違い
剣などの武器はモンスターに大きなダメージを与えることができるが、砕けるモノはごく一部で、岩や木など硬いモノを砕くことはできない。ハンマーは砕けるモノは多いが、モンスターに与えるダメージはほんの少し。