カプコンは1月25日に発売したPS4/Xbox One/Steam用ソフト『バイオハザードRE:2』について、発売初週で全世界累計300万本の出荷を突破したと発表しました。
『バイオハザード RE:2』が発売初週で300万本を出荷!~最新技術で甦ったサバイバルホラーの傑作が、再び世界を魅了~
株式会社カプコンは、「バイオハザード」シリーズの最新作であるプレイステーション®4、Xbox OneおよびPC向けゲーム『バイオハザード RE:2』が、全世界で300万本を出荷しましたのでお知らせいたします。
「バイオハザード」シリーズは、武器やアイテムを駆使し惨劇からの脱出を試みるサバイバルホラーゲームです。1996年の第1作発売以降、シリーズ累計販売本数8,800万本(2019年1月28日時点)を超える当社の代表的なコンテンツであり、登場から20年以上経過した今なお、世界中から熱狂的な支持を得ています。
『バイオハザード RE:2』は、シリーズ歴代4位の累計販売本数496万本を記録した『バイオハザード2』※を、最新の開発環境を駆使し現世代機向けに一から再構築した作品です。当社製の最新ゲームエンジン「RE ENGINE」による高精細でフォトリアルなグラフィックをはじめとする視覚効果に加え、7.1.4chに対応したドルビーアトモスやバイノーラル技術を駆使したリアルタイムの音像変化といった聴覚からのアプローチにより、プレイヤーに新たな恐怖体験を提供します。また、全世界の大手ゲームメディアによる表彰制度であるGame Critics Awards Best of E3 2018でのBest of Showの受賞や体験版”1-Shot Demo”の470万ダウンロード突破など、発売前から高い注目を集めた結果、発売初週に全世界で300万本を販売しました。なお、2017年1月に発売した『バイオハザード7 レジデント イービル』は、継続的に販売本数を伸長し累計600万本を達成しており(2018年12月31日時点)、本作も同様に息の長い販売を図ります。
当社はこれからも、卓越したゲーム開発力を遺憾なく発揮し、オリジナリティ溢れるゲームタイトルを創造し続け、ユーザーの皆様のご期待に応えてまいります。