カプコンはPS4/Xbox One/PC用ソフト『バイオハザードRE:2』について、全世界で400万本の出荷を達成したと発表しました。発売初週で300万本の出荷が報告されていたので、1ヶ月未満でさらに100万本を出荷したことになります。また、シリーズ累計販売本数が9,000万本(2019年2月26日時点)に達したことも明らかとなっています。以下、プレスリリース全文を掲載します。
『バイオハザード RE:2』が全世界で400万本を出荷!~数々のゲームメディアから高い評価を獲得し、順調に販売本数を伸長~
株式会社カプコンは、「バイオハザード」シリーズの最新作であるプレイステーション®4、Xbox OneおよびPC向けゲーム『バイオハザード RE:2』を、全世界で400万本出荷しましたのでお知らせいたします。
「バイオハザード」シリーズは、武器やアイテムを駆使し惨劇からの脱出を試みるサバイバルホラーゲームです。1996年の第1作発売以降、シリーズ累計販売本数9,000万本(2019年2月26日時点)を超える当社の代表的なコンテンツであり、登場から20年以上経過した今なお、世界中から熱狂的な支持を得ています。
『バイオハザード RE:2』は、シリーズ歴代4位の累計販売本数496万本を記録した『バイオハザード2』※を、最新の開発環境を駆使し現世代機向けに一から再構築した作品です。当社製の最新ゲームエンジン「RE ENGINE」による高精細でフォトリアルなグラフィックをはじめとする視覚効果に加え、7.1.4chに対応したドルビーアトモスやバイノーラル技術を駆使したリアルタイムの音像変化といった聴覚からのアプローチにより、プレイヤーに新たな恐怖体験を提供します。この結果、国内外のメディアから高い評価を獲得したほか、ユーザーからも好評を博し、全世界で400万本の出荷を達成しました。更に、より長く深くゲームをお楽しみいただくため、2月15日より無料追加コンテンツ『The GHOST SURVIVORS』の配信を開始しています。
当社はこれからも、卓越したゲーム開発力を遺憾なく発揮し、オリジナリティ溢れるゲームタイトルを創造し続け、ユーザーの皆様のご期待に応えてまいります。