1930年代のカートゥーンを再現したグラフィックなどが好評を博し300万本を超えるヒットを記録した人気の2Dアクション『Cuphead(カップヘッド)』のNintendo Switch版を発表されました。日本語にも対応しており4月18日にリリース予定。価格は1,980円です。
また、Nintendo Switch版の配信にあわせて、Xbox One/PC/Mac版も日本語対応を含む無料コンテンツのアップデートが実施されます。主なアップデート内容は以下の通りです。
- キャラクターセレクト︓シングルプレイにおいて、ゲームスタート時からマグマンを選択できるようになる。
- フルアニメーションによるカットシーンの追加。
- 多言語のサポート︓当初の英語に加え、日本語はもちろん、フランス語、イタリア語、ドイツ語、スペイン語、ブラジルポルトガル語、ポーランド語、ロシア語、韓国語、中国(簡体字)の各言語に対応。翻訳やフォントについて、各国のファンに向けて気を配ったとのこと。とくに日本語、韓国語、中国語に関しては、それぞれの国の往年のアニメにインスパイアされたボス面のタイトルを示す文字を、フォントの専門家と協業して生き生きとしたものにするよう配慮したとのこと。
- ゲーム内のアニメーションやアートの大幅追加︓カップヘッドとマグマンのステージ登場時のアニメーション追加、伝説の聖霊チャリスが魔法の必殺技を授けてくれるようになるほか、多数のゲーム内アニメーションを追加。
- そのほかにもたくさんの要素が盛り込まれているとのこと。
Source: ファミ通.com