【更新:2019/3/27 13:55】
ウォール・ストリート・ジャーナルが先日、早ければこの夏にもNintendo Switchの新型2種類が発表されるとの報道を行いました。これについて欧州最大規模のゲームメディアEurogamerが追随する記事を投下。別ルートの任天堂に近い情報筋から同様の話を聞いたとしWSJ報道の信憑性を高めています。
オリジナルSwitchとハイエンドモデルは例えるなら3DSとNew3DSの関係性に類似。もう一方の廉価モデルは3DSの後継機と見なしており、オリジナル版よりも堅牢な設計で子供向けの2DS路線のハードに。コスト削減のためにいくつかの機能が削除されており、携帯性に特化した作りになるとのことです。
【オリジナル記事】
任天堂が「Nintendo Switch」の新型モデル2種類を、早ければ2019年夏にも発表するとウォール・ストリート・ジャーナルが報道しました。
同紙が事情に詳しい関係者から得た情報によると、ひとつはPS4に対するPS4 Pro的な位置づけとなるハイエンドモデル、もうひとつは過去にも噂になったことのある携帯性に特化した廉価版になるとのこと。
実際に現物を見た人たちが「形に驚くと思う」「Vitaみたいな見かけになると想像していたらそれは間違いだ」といったコメントしているという情報もあります。
また、新型Switchにはシャープも液晶を提供する見通しとのことです。
※更新:記事タイトルを一部訂正しました。
Source: The Wall Street Journal