地球が舞台のAR版マイクラ『Minecraft Earth』今夏配信決定!βテストも実施

Microsoftは、サンドボックス『Minecraft』シリーズ最新作となるiOS/Android用ゲームアプリ『Minecraft Earth』を発表しました。日本展開は未定。基本プレイ無料タイトルで、今夏から米国を対象にクローズドβテストの実施が予定されています。

  • 『Minecraft』をベースにした位置情報ゲームとARゲームの2つが高度に融合した作品。
  • 『ポケモンGO』に代表される既存の位置情報ゲームは地図データを元にした平面空間が舞台だが、『Minecraft Earth』では地球の地図データがそのまま『Minecraft』のビジュアルに置き換えられ、それがどこまでも広がっている。
  • 『Minecraft Earth』で出来ること。
    • 1.ギャザリング:画面に表示されているリソースの場所まで歩いていき、リソースをタップし素材を集める。タッチデバイスで『Minecraft』をプレイしている人は、物理的な移動を伴うという点を除いて、ほぼ同じ遊び方になる。
    • 2.アドベンチャー:スマホをかざして見るARモードの画面で行う。ARモードでは、現実世界の風景に混じって『Minecraft』のドットとブロックで構成されたオブジェクトやMobが出現。ここでリソースを集めたり、動物を飼育したり、風景を楽しんだりできる。また、地中からマグマが噴き出したり、スケルトンやゾンビが襲ってきたりなどイレギュラーな出来事が起きることもある。
    • 3.Mob:豚や犬、猫、アヒル、ウサギなどお馴染みのMobから、世界で数箇所にしかいないようなレアMobまで様々なMobが実装されており、これを集めるという楽しみ方も用意。
    • 4.ビルド要素:ワールドマップ上に自由に建物を建てたりすることはできない。代わりにBuildplates(ジオラマで言うところのレイアウトボード)が用意されており、そのボードの中で自由にビルドを行う仕組み。Buildplatesは自分とフレンドだけのパーマネント領域になっており、同時に楽しめる最大人数は検討中。
      デモンストレーションでは仲間4人が街を歩き回ってギャザリングを行い、リソースやMobを集め、その後誰かの自宅のテーブルにBuildplatesを展開し、4人が協力してブロックで構成された豪邸を建てるというシーンが披露された。
      Buildplatesで作成したワールドは、リアルワールドに展開しARモードでそれを楽しむことも出来る。
      リアルワールドに展開すると、1ブロックが30cm四方ぐらいのサイズになり、家は人が住めるほどの大きさで、小さな滝は見上げるようなサイズになり、放し飼いのブタもかなり大きい。この状態でもツールを使ってカスタマイズが可能。
  • 基本プレイ無料のサービス課金だが、ルートボックス(いわゆるガチャ)の仕組みは導入せず、プレイヤーファースト、プレイヤーフレンドリーなマネタイズを検討。
  • PvPにはフォーカスしない。
  • 現行『Minecraft』との連携は現時点では計画されていないが、将来的にはどうなるか分からない。
Source: GameWatch