ユービーアイソフトは発売中のPS4/Xbox One/PC用ソフト『アサシンクリード オデッセイ』について、「ストーリークリエイターモード」と「ディスカバリーモード」を発表しました。
ストーリークリエイターモードについて
- 「ストーリークリエイターモード」は、自分でクエストを作りオンラインでシェアすることができるというPC向けのツール。本日よりオープンβが開始。
- クエストの編集機能や分岐する会話システムを駆使して自分だけの物語を生み出せる。
- 制作されたクエストはPS4/Xbox One/PCの全プラットフォームのユーザーがプレイ可能。
- オリジナルクエストは、自由に動き回る、ターゲットを倒す、特定の場所に行くなど6つのクエストオブジェクトを組み合わせて制作。複数の結末を用意したり、ゲームに登場する歴上の人物を使って新たな歴史を作ることもできる。
- ダイアログシステムには、NPCに嘘をついたり、NPCに攻撃を仕掛けるといった選択肢も用意されている。
ディスカバリーモードについて
- プレイヤーは戦闘やゲームプレイの制限から解き放たれ、アテネの地元住民と交流したり、ソクラテスやペリクレスたちと政治について議論したりできる。
- レオニダスやヘロドトスたちがツアーガイドとして登場。ツアー後には、歴史の知識をテストしたり、35のユニークなアバターと15個の自由に動き回れる全体地図をアンロックすることができる。
- 『アサシンクリード オデッセイ』購入者は無料でプレイ可能。なお、この秋にはPC向けに単独作品としてリリース予定。
Source: IGN