レベルファイブ日野社長インタビュー「19年は堅実に信頼を取り戻していく」「二ノ国は映画公開後から順次、新しい二ノ国を打ち出していく」など

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レベルファイブ日野社長のインタビューが日経トレンディに掲載されました。

  • 『妖怪ウォッチ4』は、当初からNintendo Switchを想定して開発し始めたレベルファイブ初のタイトル。『妖怪ウォッチ』を少しでも好きになったことがある人なら必ず楽しめる「全部入り」のタイトル。『映画 妖怪学園Y 猫はHEROになれるか』との繋がりも更新データで入れる予定。
  • (『イナズマイレブン アレスの天秤』と『妖怪ウォッチ4』の発売が延期された件について)会社として「ゲームをより良くする」という信念を持っており、社内に完成したゲームを厳しくチェックする評価機関を設置している。その評価が悪かった場合には再調整を行うことにしているが、今回その調整を繰り返したため、タイトルが予定通りに発売できないという事態が発生した。
    良いゲームを作るというプライドは持ちつつ、同時に開発力の強化が必要。チェックと調整を繰り返してもしっかりソフトを発売できるバランスの良い開発体制が重要と実感。今は会社の開発体制を段階的かつ徹底的に見直している。
  • 『二ノ国II』では大作を作ることに対する取り組み方も色々と勉強した。だからこそ19年は、映画『二ノ国』を公開後から順次、新しい『二ノ国』を打ち出していく。9月には『二ノ国 白き聖灰の女王 REMASTERED/for Nintendo Switch』 の発売が控えており、その後もスマートフォンと絡めたり、映像的なサービスを展開するなど、象徴的なタイトルと新しいアプローチをしていきたい。
  • 18年7月の『ファンタジーライフオンライン』は順調だが、その一方で開発体制にはまだ改善の余地がある。ユーザーに良いものを届けるため最適化したい。また、さらに飛躍するチャンスを作る。『FFXIV』とのコラボもその一環。
  • 19年はスマホに注力。6月以降は新作をガンガン発表する。LEVEL5 comcept デビュー作『ドラゴン&コロニーズ』や『天惺のイリュミナシア~オトメ勇者~』のリニューアルオープン、さらに未発表の新作タイトルなど、さまざまなゲームを配信。今年がスマホの勝負の年。
  • (新しい分野での挑戦は?)チャレンジのひとつとして、eスポーツを推進する「対戦モノ」を完全新作として打ち出していく。みんなでワイワイ楽しめ、子どもたちが熱くなれるタイトル。戦ったあとに嫌な気持ちが残らない、子どもたちに堂々とオススメできるゲームを作りたい。
  • 19年は「堅実に信頼を取り戻していく」をテーマに、メーカーとしての信頼性を上げていきたい。20年が色々な意味で勝負できる年だと考えており、今後大きくジャンプするためにも、まずは足回りをしっかりと固める。