Annapuma Interactiveは、Nintendo Switch版『フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと』を7月4日に配信すると発表しました。価格は2,200円(税込)です。
『フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと 』 について
Edith Finchに残っているのは、ワシントン州の家族についての奇妙な物語の集まりです。
『フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと』(原題:What Remains of Edith Finch)は、ワシントン州のとある一族に関する奇妙な物語集です。
プレイヤーは一族の血を引くエディスとして、フィンチ家の風変わりな屋敷を舞台に家族の軌跡をたどりながら、なぜ彼女が最後一人の生存者なのか謎を解こうとします。遠い昔から現在に至る追憶…それぞれのストーリーを見つけるたび、その家族の命が尽きた日の人生を体験していきます。
ゲームプレイもストーリーの調子も、フィンチ家一族のメンバーと同様にさまざま。共通しているのは、各人物の体験が一人称視点でプレイされることと、それぞれの物語が死で終わる点だけです。
究極的には、我々のまわりに存在する、広く知られざる世界に驚かされるさまを描いたゲームです。
ゲーム開発は、一人称視点ペインティング・アクションゲーム『The Unfinished Swan』を生み出したGiant Sparrow。