Team Ladybug開発の東方二次創作メトロイドヴァニア『Touhou Luna Nights』がNintendo Switchへ移植決定。年内リリースが予定されていることが明らかとなりました。「チルノ」が追加ボスとして登場するとのこと。Switch版の映像はこちら(1:28:24~)で確認できます。
現在Steamにて販売中の本作には5700件以上のレビューが寄せられており、“圧倒的に好評”の評価を得ています。また、6月の時点で10万本以上を売り上げたことも報告されており、評価・売上ともに成功を収めた作品です。
Touhou Luna Nights ゲーム概要
Touhou Luna Night’sは2D探索型アクション(メトロイドヴァニア)ゲームです。
今までアクションゲーム作者として数々の作品を手掛けて来たTeam Ladybugの最新作です。
ストーリー
「――さぁ、私の世界を始めるわよ」
紅魔館の主の吸血鬼「レミリア・スカーレット」の手によりメイド「十六夜 咲夜」は、突如として幻想郷とは似て非なる異世界へと送られる。
見知らぬ場所、見知らぬ妖怪、封じられた時の力。
レミリアの目的とは一体なんなのか・・・?
このゲームの特長
- キャラクターの能力をゲームシステム化した時間停止とその能力を活用した、メトロイドヴァニア的なマップギミック
- 東方Projectの「グレイズ」を2Dゲームに翻案し、敵に近づく緊張感を与えます
- 魅力的なドット絵をはじめとした東方Projectの世界観の魅力を引き出すグラフィック