日本一ソフトウェアがPS4/Switch用ソフト『 void tRrLM(); //ボイド・テラリウム』を2020年1月23日に発売予定であることが判明しました。価格は6,980円です。
【更新:19/9/26 11:05】
アイキャッチ画像変更、スクリーンショット掲載、オンラインストアよりゲーム概要を掲載。
『void tRrLM(); //ボイド・テラリウム 』 について
本作は『htoL#NiQ -ホタルノニッキ- 』と『ロゼと黄昏の古城』でディレクターとキャラクターデザインを手掛けた古谷優幸氏によるローグライクRPG。文明が滅び荒廃した世界に取り残された人類最後の少女とロボットの物語が描かれます。
- ディレクター:古谷優幸 / 音楽:杉江一
- 文明が滅びて数百年。スクラップ工場から1台のロボットが目覚める。彷徨い歩くロボットは菌糸にまみれた少女を発見。有毒な菌類に犯された世界では人間は生きていけない。ロボットは隔離されたテラニウムで彼女が生きていける環境を作ることにしたが…。
- 「リコ」なぜか生き残った少女。頭や左目からはキノコがはえている。
- 「お世話ロボット」ひょんことから自我が芽生え動き出す。
- ゲームは外界から隔離されたテラニウムのある拠点と外の世界の廃墟(ダンジョン)を行き来しつつ進行。
- 廃墟で食料やアイテムを入手し彼女の命を維持していく。
- 「テラリウム」家具や植物を配置できる。
- 「ダンジョン」不思議のダンジョンタイプの見下ろし視点。
- お世話の仕方によってはトリコが病気になることも。菌類への対抗手段を探すことも必要。
更新:ゲーム概要&スクリーンショット
以下、楽天ブックスより。
からっぽの世界に、詰められた少女
汚染され滅亡した世界が舞台。人類最後の少女を生かすためにお世話型ロボットが廃墟を探索するローグライクRPG。
汚染された世界は少女が生きていける環境ではないため、少女を守るために生存環境【テラリウム】を作り、維持しなければなりません。
美しくも残酷な世界では飢餓や汚染菌、謎の奇病など様々な苦難が襲い掛かります。
か弱い少女が生き延びられるかどうか……。運命はプレイヤーの手に委ねられています。荒廃した世界で育まれる少女とロボットの絆
汚染され滅亡した世界の最後の生き残りとなった少女。
お世話型ロボットは少女を助け、生かすために奮闘します。
安全な食料を見つけてきたり、テラリウムをお洒落に飾り付けたり、病気になれば薬の材料を求めて危険な廃墟を探索します。襲い掛かる様々なトラブルに対処し、少女を守っていきましょう。美しく幻想的に描かれる荒廃した世界
人類が滅亡し、世界の主は植物や機械たちに代わりました。
異常発達した植物に呑み込まれる廃墟、人類滅亡後も虚しく稼働を続ける機械工場など、退廃感漂う終末世界が幻想的かつ繊細なタッチで描かれます。同じ冒険は二度と起きないローグライクな中毒性
ロボットが探索する廃墟、ダンジョンはランダム生成。さらに入るたびにレベルは1から始まり、毎回違った成長を楽しむことが可能です。
強烈な攻撃力を得る。遠距離攻撃で安全に敵を処理する。罠を回避して有利に進める、アイテムを駆使する等、プレイヤー毎に全く異なったプレイスタイルを構築できます。無限に続くダンジョンを存分に探索しましょう。
[embed-google-photos-album link=”https://photos.app.goo.gl/o7KnUVWH7weNzWP18″]