ソニーが本日(10月30日)に公開した2019年9月中間連結決算の資料によると、PS4はこの3ヶ月で280万台を販売しました。前年同期と比べて110万台少ない販売台数ですが、これによりPS4の全世界累計出荷台数が1億280万台に到達。この1億280万台という数字は、PS4が初代PSの1億240万台を抜き、PS2の1億5,500万台に次ぐ史上2番目に売れた据置型ゲーム機の座に就いたことを意味しています。
- 2019年度のPS4販売台数予想を、1500万台から1350万台へ下方修正。
- PS Plus加入者は前年同期の3430万人から3690万人に増加。
- PS4ソフトは2019年度第2四半期に6,130万本を販売(うち37%はDL版)。前年同期比1380万本減。