スクウェア・エニックスは、本日より開催中のイベント「ジャンプフェスタ2020」の「星ドラCEO就任記念 堀井雄二×DAIGO 生対談」ステージにおいて、『ドラゴンクエスト』シリーズを題材とした漫画『ドラゴンクエスト -ダイの大冒険-』のゲーム化プロジェクト始動を発表しました。また、2020年秋には完全新作アニメも登場するとのことです。
ゲームの開発はスクウェア・エニックスが担当し、市村龍太郎氏がプロデュースを手掛けます。プラットフォームは不明ですが、ゲストのDAIGOさんが「アプリ?」と質問すると、堀井雄二氏が「ハード言っちゃっていいの?」と回答。そのやり取りに対して、市村氏が「ハードとかって言うと、だいたいもう…。アプリなの?ハードなの?というやり取りはダメだよ、本当に」と半ば諦めたようなテンションでツッコミを入れていることから、スマホアプリではなくコンシューマ作品なのかもしれません。
下に掲載している録画映像では完全新作アニメの発表までしか収録されていませんが、この直後にゲーム化プロジェクト同時始動が告知されました。