Netflixは、実写ドラマ版が大好評の『ウィッチャー』について、新たにアニメ映画『The Witcher: Nightmare of the Wolf』を制作中であることを明らかにしました。アニメでは大陸を襲う新たな脅威が描かれます。
アニメ制作は韓国スタジオミール(『The Legend of Korra』や『ヴォルトロン』)が担当。Netflixオリジナルドラマ『ウィッチャー』のショーランナーLauren S. Hissrich氏や共同プロデューサー兼脚本担当 Beau DeMayo氏も参加するとのことです。
ちなみに、実写ドラマ版『ウィッチャー』の好評ぶりを示すデータは下記の通り。
- Netflixオリジナルドラマ『ウィッチャー』シーズン1は、配信開始から1ヶ月で7,600万会員世帯が視聴(※視聴者数は2分以上コンテンツを使用した会員世帯が対象)。これは、NtflixのTVシリーズのシーズン1として最大規模のコンテンツになるペース。
- ドラマ効果により、ゲーム『ウィッチャー3 ワイルドハント』の同時接続プレイヤー数がローンチ当時を超えたほか、原作小説の人気も再燃し米国だけで50万部の増刷が決定。
Source: Automaton