日本ファルコムは、PS4用ソフト『英雄伝説 零の軌跡:改』を4月23日、PS4用ソフト『英雄伝説 碧の軌跡:改』を5月28日に発売すると発表しました。価格はパッケージ版が各3,980円+税、ダウンロード版が各3,800円(税込)です。さっそく予約(零の軌跡:改 / 碧の軌跡:改)も始まっています。
初回生産限定の特性スリーブジャケット仕様
初回生産分限定で、特典として『英雄伝説 零の軌跡:改 』は主人公ロイドが所属するクロスベル警察《特務支援課》をモチーフにデザインされた「クロスベル BLUE・パッケージ」、『英雄伝説 碧の軌跡:改 』 は劇中ストーリーをイメージした「デミウルゴス・パッケージ」の特製スリーブジャケット仕様となる。
『零の軌跡:改』『碧の軌跡:改』について
メインストーリーフルボイス化!
主人公ロイド・バニングスをはじめとするクロスベル警察《特務支援課》のストーリーを豪華キャスト陣が熱演。クロスベル編・第1章となる「英雄伝説 零の軌跡:改」では《特務支援課》発足から教団事件までの物語を、第2章となる「英雄伝説 碧の軌跡:改」では「閃の軌跡」シリーズと同時期にクロスベル自治州で起こった《幻の至宝》を巡る壮大な物語をフルボイスで楽しめる。
快適「高速スキップモード」搭載
PS4用「英雄伝説 閃の軌跡Ⅰ:改」、「英雄伝説 閃の軌跡II:改」で好評を博した「高速スキップモード」を追加機能として搭載。ボタン1つでイベント&フィールド2倍速、戦闘4倍速への切り替えが可能となり、今まで以上に快適なゲームプレイを実現。
演出スキップ機能
オリジナルのPSP版には存在しなかった戦闘時の演出スキップ機能を追加。「高速スキップモード」と組み合わせることで、通常戦闘・イベント戦闘をサクサクとスピーディに楽しめる。
60fps対応+高画質&高音質化
PS4プラットフォームにあわせてフレームレートが60fpsに対応。オリジナルのPSP版からHD画質へのアップグレードによりグラフィックス表現がより鮮やかになっているほか、BGMや各種SEも高音質化。
便利機能の追加+各種 UIの調整
フィールド画面、メニュー画面など、各種UIをPSP版からブラッシュアップ。「閃の軌跡」から「軌跡シリーズ」を始めた人でも、違和感なく楽しめる。
最新作「英雄伝説 創の軌跡」とのデータ連動に対応
今夏に発売予定の「軌跡」シリーズ最新作、PS4用ストーリーRPG「英雄伝説 創の軌跡(はじまりのきせき)」とのデータ連動に対応。「英雄伝説 零の軌跡:改」および「英雄伝説 碧の軌跡:改」のデータを所持している場合、「英雄伝説 創の軌跡」プレイ時に様々な特典をゲーム内で入手することが可能。なお、特典内容は「英雄伝説 零の軌跡:改」、「英雄伝説 碧の軌跡:改」でそれぞれ異なり、詳細は後日「英雄伝説 創の軌跡」公式サイトにて発表予定。
「閃の軌跡」シリーズキャラクターが劇中に登場
「英雄伝説 閃の軌跡」、「英雄伝説 閃の軌跡II」と同時間軸の物語が描かれる「英雄伝説 碧の軌跡:改」では、 物語の舞台「クロスベル自治州」と深い関わりを持つ「閃の軌跡」キャラクターたちが新規キャラとして劇中に登場。シリーズの垣根を越えたキャラクターの共演により、物語を更に深く楽しむことができる。