『バイオハザード レジスタンス』新たなステージとマスターマインドの情報が公開!

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カプコンは4月3日に発売を予定しているPS4/Xbox One/PC用ソフト『バイオハザードRE:3』にカップリングする非対称対戦サバイバルホラー『バイオハザード レジスタンス』の新情報を公開しました。今回は、新たなステージとマスターマインドが明らかとなっています。

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『バイオハザード レジスタンス』最新情報

新ステージ「カジノ」

刺激を求める者のための娯楽施設「カジノ」。喧噪が消えた今も稼働し続けるスロットマシンや床に散らばったコインが、ここを出た者たちがいかに急いで去ったかを不気味に物語っている。

カジノに設置されたバイオコアを破壊するマーティン。公開済みのステージ同様、3つのエリアで構成されている
ポーカー台やバーカウンターなど、かつては賑わっていたであろうフロア

新ステージ「廃遊園地」

ラクーンシティ郊外に位置するホラーをテーマにした遊園地。現在は放棄され、非現実のモンスター、そして現実のクリーチャーが来園者を待ち続けている。

ハンドガンを手に廃遊園地を探索するベッカ
エジプトをモチーフにしたエリア。廃遊園地にはテーマに応じてバラエティ豊かなエリアが存在する

新たなマスターマインド

Alex Wesker
アレックス・ウェスカー

新たなマスターマインドはの1人はアレックス・ウェスカーだ。
彼女は『バイオハザード リベレーションズ2』では被験者たちを集め、窮地に追いつめ観察する“オーバーシア”として登場する。本作でも非情な研究者としての片鱗が窺える。

アレックス・ウェスカーは、今回の実験の責任者である。後援者であるスペンサー卿の期待に応え、実験を成功させるため、自ら実験を執り行うだけでなく、協力者の選定も行っている。その卓越した頭脳は物事の数手先を読み、行く先々に罠を設け被験者達を感染に追い込んでいく。また“プラント42”を思わせる生物兵器「ヤテベオ」を独自開発しており、実戦テストとして投入してくる。

アレックスの開発したB.O.W.「ヤテベオ」

Ozwell E. Spencer
オズウェル・E・スペンサー

もう1人はアンブレラの設立者であり、総帥でもあるオズウェル・E・スペンサー、スペンサー卿だ。
本作は正式なバイオハザードヒストリーをなぞる作品ではないが、崩壊直前のラクーンシティではスペンサー卿自らが実験に立ち会うようなことがあったのかも知れない。

オズウェル・E・スペンサーはアンブレラ総帥という立場でありながら、老衰していくだけの日々に嫌気がさしていた。アレックスが行ったある実験の“脳に変異をもたらす”報告に興味を示し、自ら実験を執り行うという退屈しのぎを始める。その老獪さから、どんな状況下でも最善の選択が可能な神がかった存在であり、被験者達を絶対的に脅かす。

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