PLAYISMとWhy so serious ?は、3月13日よりSteamにて『ロードス島戦記 ─ディードリット・イン・ワンダーラビリンス─』のアーリーアクセス版を配信開始すると発表しました。
『ロードス島戦記 ─ディードリット・イン・ワンダーラビリンス─』について
- 2019年発売の小説『ロードス島戦記 誓約の宝冠』に至るまでの空白の物語を明らかにする2Dアクション。
- 開発は、非常に高い評価を得た東方Projectの二次創作2Dアクション『Touhou Luna Nights』のLadybugが担当。
- 美麗なグラフィック、モーションの中には1モーションで36枚の書き起こしもあるほどこだわり抜かれたドットアニメーション、緻密に計算され作り込まれたアクションやギミックが魅力の探索型2Dアクション。
- アーリーアクセス版は1ステージのみだが、2020年内に配信予定の完成版では全6ステージを予定しており、原作の主要キャラクターたちが多数登場予定。
ストーリー
目が覚めると見知らぬ場所に居たディードリット。探索を進めると「ギム」たちかつての仲間たちと出会う。いったいこの場所はどこなのか。精霊「シルフ」や「サラマンダー」たちの力を借りながら、ディードリットは答えを求め、この世界をさまようのであった―――。
ゲームシステム
精霊の力を使いこなし、ステージに挑め
ディードリットが使役する精霊の力を使い分けステージを突破せよ。例えば“シルフ”を使役すると、風攻撃に強くなるほか、ホバリングや特定の箇所が通れるようになるなどの効果が得られる。
「ソウルストリーム」で精霊を強化せよ
敵を攻撃したり倒したりした時に発生する「ソウルスクリーム」を吸収すると、精霊がレベルアップ。精霊のレベルが最大値の場合はHPやMPが自動で回復するなど、精霊の強さがディードリットの強さとなる。
様々な武器を使いこなせ
剣やナイフ、槍など敵が落とす様々な武器を自在に扱うことができる。近接攻撃には強力な剣、遠距離には「弓」など、武器も使い分けよう。不要な場合は店に売ってお金に替えることも可能。近接攻撃だけでなく「弓」で突破する必要があるギミックも多数用意されているため、状況に応じて武器を切り替えながらステージを進め。
本作の特徴
- 30周年を迎えた日本ファンタジー界伝説の作品「ロードス島戦記」ヒロイン「ディードリット」が主人公の二次創作アクションゲーム
- 全世界15万本のセールスを誇る「Touhou Luna Nights」を手掛けたTeam Ladybugによる開発
- 原作の魅力を存分に引き出した目を奪われるアートワークと空白の期間を描いたストーリーによる世界観
- 精霊の力や多様な武器を駆使したアクションとステージギミック
ロードス島戦記 ディードリット イン ワンダーラビリンス アーリーアクセス版PV
スクリーンショット
作品情報
タイトル：ロードス島戦記 ―ディードリット・イン・ワンダーラビリンス―
開発元：Team Ladybug、Why so serious？
販売元：Why so serious？、PLAYISM
アーリーアクセス開始日：2020年3月13日（金）
ジャンル：2D探索型アクションゲーム
プラットフォーム：Steam
販売価格：1,320円 ※ローンチ割10％
Steam ストアページ：https://store.steampowered.com/app/1203630
