昨日深夜に海外向けに配信された「Indie World Showcase – 3.17.2020」の中で紹介され、かつ日本での配信時期も明らかとなったゲームをまとめてご紹介します。
『Baldo』
個性豊かなキャラクターたちとの出会い、そして広大な世界の冒険が待つアクション・アドベンチャーRPG。日本のアニメに影響を受けているという作品。日本では2020年末頃に配信予定。
『I Am Dead』
死んでいるから建物だってカバンだって何でもすり抜けて中を見ることができてしまう、X線視点のパズルアドベンチャー。日本でも2020年配信予定。
『The Good Life』
人気ゲームクリエイターSWERY氏が手掛ける借金返済アクションアドベンチャー『The Good Life』がNintendo Switchでも2020年にリリース決定。莫大な借金を抱えているジャーナリストの主人公ナオミは、イギリスの田舎町を舞台に、昼はジャーナリスト、夜はイヌかネコに変身して町に隠された秘密を探りながら借金返済を目指します。さまざまなロケーションが用意されたオープンワールドタイプのゲームで、アンティーク家具を揃えたり、オシャレをしたり、季節ごとのイベントを楽しむというスローライフゲーム的な楽しみも。
『The Last Campire』
リリース直後の総叩き状態から見事な復活を遂げた『No Man’s Sky』のHello Gamesが新たに手掛けるパズドアドベンチャー。日本でも2020年夏に配信予定。
『PixelJunk Eden 2』
洗練されたサウンドと有機的なグラフィクが一体となった、植物の世界を舞台にしたオーガニックアクションゲーム。日本でも2020年夏に配信予定。
前作とスマホアプリ『Eden Obscura』から、アーティスティックなビジュアルと、陶酔感を誘うテクノ/ディープハウスサウンドはそのままに、プレイヤーのアクションがペインティングのフィーリングを生む新しい試みや、コンシューマー向けにプレイのバリエーションが広がる新たな要素も加えた完全新作とのこと。
『Superliminal』
現実と錯覚が入り交じる世界を進むには、“捉え方”を変えることが重要。遠近法や錯視を使ったパズルゲーム『Superliminal』は日本でも2020年夏に配信予定。
『Dicey Dungeons』
デッキ構築にダイスの運要素が加わったローグライクRPG。日本でも2020年配信予定。
『Exit the Gungeon』
弾幕ローグライクアクション『Enter the Gungeon』のスピンオフ作品で、短いステージを次々とクリアしていくシューティングアクション。ドッジロールで弾丸を回避したり、特殊アイテム“ブランク”で敵弾を消しつつ、ランダムに変わり続ける銃の性能を活かして立ち回れ。日本では3月19日に配信開始。