2020年末発売予定のアサシンクリードシリーズ最新作『アサシンクリード ヴァルハラ』は、『アサシンクリード オデッセイ』がやや肥大化していたという批判に対処するため、他のいくつかのアサシンクリードゲームよりもプレイ時間が短く規模も小さなタイトルになることが明らかとなりました。
これは、Ubisoft中東地域におけるコミュニケーション責任者 Malek Teffaha氏がTwitterで明らかにしたもの。同氏は、『アサシンクリード ヴァルハラ』について「シリーズの中で最も長いゲームにも最大のゲームにもならないでしょう。開発チームは、今回のゲームについて批判に対処してくれました」とツイートしています。
『アサシンクリード オデッセイ』の壮大なスケールと60時間以上にも及ぶプレイボリュームは多くの人に評価されましたが、その一方で、あまり意味のないコンテンツの多さや、マップが広大すぎるため移動に時間がかかりすぎることなどを問題点として指摘する声もあがっていました。
Source: PlayStation LifeStyle