日本一ソフトウェア、PS4/Switch『MAD RAT DEAD(マッド・ラット・デッド)』10月29日発売へ ─ 『夜廻』シリーズのディレクターが手掛けるリズムゲーム×横スクロールアクション

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日本一ソフトウェアは、PS4/Switch用ソフト『マッド・ラット・デッド』を10月29日に発売すると発表しました。ジャンルはリズムアクションで、価格はパッケージ・ダウンロード版ともに7,678円(税込)。ディレクターは『夜廻』シリーズを手掛けた溝上侑氏が務めています。

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『マッド・ラット・デッド』について

カートゥーン・アニメ風の世界で、マッドラットが大冒険!

実験用ラットとしてケージの中で一生を終えた“マッドラット”が、“ネズミの神さま”に与えられた「最期の一日」を使って人間に復讐する冒険活劇!

マッドラットが自分の“ハート”を相棒として、町中や研究所などの人間が生活している場所を冒険する様子が、カートゥーン・アニメ調で愉快に描かれている。

キャラクター紹介

マッドラット

人間に実験台として扱われ、ケージの中で一生を終えた実験用ラット。ネズミの神さまに与えられた「最期の一日」で、人間への復讐を画策する。
人間への憎しみのせいか怒りっぽく短気な性格だが、困っている者を放っておけない情け深い一面もある。
好きなものはチーズ(まだ食べたことはない)。嫌いなものは人間とネコ。

ハート

マッドラットの心臓だが、突然マッドラットの体から飛び出して、喋るようになる。やたらとフレンドリーな性格で、能天気なことばかり言っている。マッドラットの神経を逆なでして、怒られることもしばしば。人間に復讐しようとするマッドラットを狂っていると評すが、なんだかんだ言いながらも復讐に手を貸してくれる。

ネズミの神さま

命を落とし、あの世へやってきたマッドラットの前に現れたネズミの神さま。とても可愛い女の子らしい(マッドラット談)。ケージのなかで一生を終えたマッドラットを哀れんで、「最期の一日」を与えてくれる。マッドラットに「夢を叶えると、悔いのない最期を迎えることができる」と教え、人間に復讐をするというマッドラットの夢を応援する。

ドクター

マッドラットを実験用ラットとして扱い、ケージのなかで一生を過ごさせた人間のドクター。マッドラットはこのドクターを憎み、復讐を目論む。何らかの研究を行っており、そのために多数のラットをケージのなかで飼育している。

リズムゲーム×横スクロールアクション

本タイトルは、楽曲のリズムにあわせてボタンを押すことで、マッドラットが軽快に動くリズムアクション! タイミングよくボタンを押して、マッドラットをゴール地点のチーズまで導こう。

コントローラーの振動や、画面下のノーツでもリズムが分かるので、ボタンを押すタイミングが分からなくなった時も安心!

状況にあわせた行動を、リズムよく選ぼう!

リズムよくボタンを押すだけではなく、状況にあわせた行動をプレイヤーの意思で選ぶことも重要!リズムと状況にあわせて、最適なアクションを選ぼう。

ジャンプ

高くジャンプして、大きな穴や障害物を飛び越えるアクション。ジャンプ中にさらにジャンプしたり、ダッシュしたりと、縦横無尽にステージを駆け回ることが可能!

ダッシュ

素早く移動する、ゲームの基本となるアクション。空中でも使用することができ、少しの段差ならこれで飛び越えられる!

急降下

空中から急降下するアクション。使いどころは限られるが、素早く地上に降りることができるので、とっても便利で爽快感のあるアクションだ!

攻撃

ステージ中の“敵”に攻撃するアクション。敵の近くでジャンプをすると、マッドラットが敵に飛んでいってブン殴る! 敵に向かって急降下することでもブン殴れるぞ。

溜め

力を溜めて、次のアクションを強化するアクション。地上・空中を問わず使用することができ、ダッシュの距離が長くなる。

“ハート”をノリノリにして!ハイスコアを目指そう!

ステージクリア時に発表されるリザルトでは、クリアまでの早さやリズムに乗った回数が評価される。ステージに繰りかえし挑戦し、リズムとアクションをきわめてハイスコアを目指そう!

連続してリズムに合ったアクションができると、コンボがつながって“ハート”がノリノリになっていく。最高に“ハート”をノリノリにできれば、ハイスコア間違いなし?!

総勢7名のアーティストによるサウンドが、ゲームを盛り上げる

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