【更新2:100万ドル達成で家庭用ゲーム機版発売決定】『幻想水滸伝』クリエイターが贈る新作RPG『百英雄伝』クラウドファンディング開始!公開処刑トレーラーもお披露目

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【更新2:7/28 10:06】

ストレッチゴール100万ドルも達成し家庭用ゲーム機版がリリース決定。対応ハードはXbox One、Xbox Series X、PlayStation 4、PlayStation 5、そして任天堂の次世代コンソール(※2022年秋までに任天堂の次世代ハードが発表されていない場合はSwitch)です。

任天堂の次世代コンソールに関しては以下のように説明しています。

問題は、このゲームがリリースされるときの任天堂の計画が誰にもわからない中、日本の主要なゲームのクラウドファンディングキャンペーンで低スペックのハードがキャンペーンに記載されている場合、それは常にあまりにも高価で、しばしばテクスチャのダウングレード、大量のコードの書き換えを必要とし、事実上、2つのゲームを作ることを意味しています。これらのキャンペーンを一度でも支援したことがある人は、その結果がどうなったかを知っているはずです。これらの低スペックプラットフォームは通常、キャンセルされたり、キャンペーンから除外されたりしています。そこで、この信じられないほど難しい問題であることに対して100%透明性を保つために、もしコンソールのストレッチゴールがクリアされたら、私たちは任天堂のハード向けのゲームを作成する予定です。任天堂の最新機がSwitch 2のようなもので、すべてのプラットフォームで同じような品質とゲーム体験ができるようなものになることを願っています。最終的に、新しいコンソール版のブランチを作成する段階までに任天堂から新規コンソールの発表がなかった場合、前述のテクスチャ変更とコードの書き換えという大きな課題をクリアするなど、解決策を最大限模索して、そのプラットフォームに誓約してくれたバッカーの皆様には誠意ある対応を心がけて参ります。

【更新1:7/28 3:28】

7月28日午前1時より開始されたばかりの『百英雄伝』Kickstarterキャンペーン。アクセス殺到で一時サーバーがダウンするというトラブルに見舞われましたが、開始からわずか約2時間で目標金額の50万ドル(約5380万円)に到達しました。ということで、今後はストレッチゴールの達成を目指すこととなります。なお、100万ドル達成で家庭用ゲーム機版の発売が決定します。


『幻想水滸伝I&II』のディレクション・シナリオを手掛けた村山吉隆氏、『幻想水滸伝I&IV』のキャラクターデザインを手掛けた河野純子氏の二人が再びタッグを組み手掛ける新作RPG『百英雄伝』のクラウドファンディングが開始されました。また、村山氏いわく「公開処刑」というトレーラーもお披露目となっています。

百英雄伝 キックスターターキャンペーンページ日本語ページはこちら

桜庭統氏とプロキオン・スタジオによる音楽サンプルも公開中。

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