カプコンはNintendo Switch用ソフト『モンスターハンターライズ』を発表しました。3月26日発売予定です。
第1弾PV
ゲーム内容について
- Switchの手軽さを活かし、いつでもどこでも誰とでも楽しめるモンスターハンターをコンセプトに開発中。
- ローカル通信機能で最大4人の協力プレイも楽しめる。
- 崖の上や高台などあらゆる場所に移動可能。これを可能にしたのが「翔蟲(かけりむし)」。
- 「翔蟲」は移動だけではなく、攻撃と組み合わせることで多彩なアクションも可能にする。
- 移動や攻撃のバリエーションが増え、軽快なアクションが楽しめる。
- 全てのフィールドは、ひとつのシームレスなフィールドとしてプレイ可能。翔蟲を活用できる立体的なフィールドが用意されている。
- 新フィールド「大社跡」:鎮護の祈りを捧げる大社があった場所も今は朽ち果て、昼夜を問わずモンスターの咆哮が響き渡る。しかし、聖なる場所の面影は未だ色濃く、神秘的な雰囲気に包まれている。なお、フィールドには様々な発見が散りばめられているとのこと。
- 新オトモ「ガルク」:ハンターを背に乗せて駆け回れる。さらにガルクで移動している間はハンターのスタミナは減らない。移動中に回復などの行動や一部アイテムの使用が可能。攻撃タイプのオトモとしてハンターをサポート。
- アイルーは援護タイプのオトモとして登場。
- ひとりプレイでは二匹のオトモを連れていけるが、その組み合わせは自由。マルチプレイの場合は連れていけるオトモは各一匹。
- 新モンスター「マガイマガド」「アケノシルム」「オサイズチ」「ヨツミワドウ」。モンスター同士の争いから新しい遊びも。シリーズおなじみのモンスターや新たなモンスターも登場。
- 新拠点「カムラの里」武器や防具の加工屋が揃っており、個性豊かなキャラクターたちが暮らしている。
新モンスター
怨虎竜アガイマガド
『モンスターハンターライズ』を象徴するモンスター。執念深く獲物を追い回し獰猛に襲いかかる牙竜。
傘鳥アケノシルム
1本脚で立つ独特の姿が傘のように見えることから、別名「傘鳥(さんちょう)」と呼ばれる鳥竜。縄張り意識が強く、踏み入るものがあれば翼を大きく広げたり目玉のように見える独特なトサカを展開して威嚇する。
鎌鼬竜オサイズチ
河童蛙ヨツミワドウ
でっぷりとした体が特徴の両生種。食べることに貪欲で、動くものを見つけると砂利ごと平らげてしまう。食事をすると腹部がふくれあがって動きが鈍くなるが、その分、攻撃に重みが増して破壊力が上がるため要注意。