キャラだけでなくダンジョン自体を育てる“ダンジョン農地化ローグライク”『くちなしアンプル』発表

スポンサーリンク

PLAYISMは、CAVYHOUSE開発のPC用ソフト『くちなしアンプル』を発表しました。本作は、アイテム収集要素と育成要素を楽しめる「ダンジョン農地化ローグライク」ゲームです。

「くちなしアンプル」は「わすれなオルガン」や「マヨナカ・ガラン」を制作した
CAVYHOUSEがおくるダンジョン農地化ローグライクゲーム

キャラクターだけでなくダンジョン自体を育てることでアイテムが大豊作!魔法陣が大量発生!

どんどん自分に有利なダンジョンに作り変えることで攻略の効率が良くなり、ダンジョン探索を極めることが目的の育成重視のローグライクゲームです。

ひたすらキャラとダンジョンの育成を楽しむストイックなゲームシステムとは裏腹に、ゲームの画面は常に鉱物的な光沢を散りばめた綺羅びやかなアートで、錬金術や驚異の部屋(ヴァンダー・カンマー)がモチーフの華やかで妖しげな世界観を楽しむことができます。

プレイヤーは主人公の錬金術師イレーヌ・モルガンとなり、自ら購入した格安中古ダンジョンの整備と探検を行いながら、そこで遭遇した奇怪な殺人事件の謎を解き明かすことになるでしょう。

きらびやかな輝きが散りばめられた世界で「事故ダンジョン殺人事件」の謎を追え

基本システムはダンジョン探索→アイテム取得→攻略準備→ダンジョン探索の繰り返し。
攻略準備段階では、アイテム使用によりダンジョンの育成や新しいスキルの習得を行い、
より深い階層の探索やボス攻略に備えることができます。

ダンジョン育成

ダンジョンはファームレベルとマジックレベルがあり、ファームレベルを上げることで入手アイテムが増加。マジックレベルを上げることで主人公に良い効果がかかる魔法陣が増加します。

そしてレベルを最大まで上げると「農地化」が可能に。その階はアイテムが多いどころか敵も出ない、完全に主人公に都合の良い楽園になります

豊富なスキル習得

習得できるスキルは、攻撃や回復に加えて属性強化や便利なアイテム操作など100種類以上。スキルを覚えることで探索中のプレイスタイルにも変化が生じ、常に新鮮な感覚でダンジョン探索を楽しむことができます。

準備と探索を繰り返すことで、キャラとダンジョンの成長と高度な探索プレイを楽しんで下さい。

ストーリー

新米錬金術師のイレーヌは、ある日錬金術師の通販ショップ「メルクリ」で格安中古ダンジョンを見つけました。母親を亡くした悲しみを振り切り独り立ちしてお店を構えたいと思っていたイレーヌ。開店資金を稼ぐため一念発起してダンジョンを購入しました。

しかし、そこは格安物件の悲しさ。錬金術用のアイテムを収集しにダンジョンに潜ると、中には野生の敵が繁殖していました。イレーヌは仕方なく敵を駆除しながらよりダンジョンの奥深くに進みますが、そこには人形のような双子と、奇怪な男の死体が待っていました。そう。『事故ダンジョン殺人事件』の幕が開けたのです……。

Steamストアページより

タイトルとURLをコピーしました